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共催催し、医師人選で患者ら反発 「根拠不十分な治療実施」

  • [公開日]2016.10.07
  • [最終更新日]2017.03.09

がんの領域で国内最大の学会「日本癌治療学会」(理事長=北川雄光慶応大教授)の学術集会に合わせ、同じ会場で22日に開かれる市民向けイベントで、根拠が不十分な治療を実施している医師が相談に応じることが明らかになった。医師や患者団体が反発し、抗議の退会者が出るなど混乱が広がっている。イベントを共催する同学会は対応を協議し始めた。

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http://mainichi.jp/articles/20161007/ddm/012/040/154000c

ニュース選定者:中島 香織
引用元:毎日新聞
http://mainichi.jp/

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