「これまでとは次元が違うことができる場所」。ふくしま国際医療科学センターの一部門「先端臨床研究センター」の織内(おりうち)昇教授・副センター長(57)は、研究センターをそう表現する。
昨年10月に群馬大から福島医大に移った。がんが存在する場所に集まる放射性薬剤を体内に投与し、がん細胞に放射線を照射する「RI内用療法」の研究に取り組む。がんを直接攻撃するため、治療に伴う副作用が少なくて済む。
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ニュース選定者:中島 香織
引用元:福島民友
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