「運転手とお客さんの健康を守りたい」。32年前、国内最初の「禁煙タクシー」を走らせた元運転手の安井幸一さんが「8月に喉頭がんの治療医から余命1年との宣告を受けた」と手紙を寄せた。
自宅での取材に「喫煙歴がないのに喉頭がんが再発するとは」と悔しさをにじませ、「最期まで受動喫煙の被害者を出さないように行動する」と声を振り絞る。
続きを読む
https://www.tokyo-np.co.jp/article/52973?rct=national
ニュース選定者:中島 香織
東京新聞TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/
×