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勧奨中止で死亡4000人増か 子宮頸がん予防ワクチン

  • [公開日]2020.10.23
  • [最終更新日]2020.10.23

子宮頸がんを予防するヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの積極的な接種勧奨を厚生労働省が中止し接種率が激減したことで、無料で受けられる定期接種の対象を過ぎた2000~03年度生まれの女性では、避けられたはずの患者が計1万7千人、死者が計4千人発生するとの予測を、大阪大チームが22日までにまとめた。

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ニュース選定者:濱崎 晋輔

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/

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