日本のがん死亡原因の第1位である肺がんで、個別化医療が進みそうだ。がんの発生・増殖の原因となる遺伝子変異などは人によって異なるため、個々の“タイプ”に合う薬を使うオーダーメードの医療だ。
対象を限定することで高い効果を期待でき、無駄に副作用にさらされずに済む。
いずれ、個々の遺伝子を網羅的に解析し、効く薬を選ぶ時代が来そうだ。
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http://www.sankei.com/life/news/161201/lif1612010030-n1.html
ニュース選定者:中島 香織
引用元:産経ニュース
http://www.sankei.com/
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