中央社会保険医療協議会(中医協、厚生労働相の諮問機関)は11月30日、薬価専門部会を開き、薬剤の新たな価格引き下げルールの策定に向けた議論を始めた。
販売額が急激に伸びた際に、2年に1度の薬価改定にとらわれずに引き下げる制度の創設などを協議。
政府が年内に策定する基本方針に基づき、具体策の検討を今後、本格化させることを確認した。
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ニュース選定者:中島 香織
引用元:ニュースイッチ
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