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年1400万円のがん免疫薬が突きつける課題
「キイトルーダ」は第2のオプジーボになるか

  • [公開日]2017.02.23
  • [最終更新日]2017.12.14[タグの追加] 2017/11/13

高額薬価で話題になった小野薬品工業のがん免疫薬「オプジーボ」(一般名「ニボルマブ」)。
そのオプジーボと同様のメカニズムを持つ薬(抗PD-1抗体)として2番手となる、MSD(米メルク)の「キイトルーダ」(一般名「ペムブロリズマブ」)が切除不能の肺がんに対して承認され、2月8日の中央社会保険医療協議会総会で薬価も決まった。

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http://toyokeizai.net/articles/-/159172

ニュース選定者:滝澤 宏隆
引用元:東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/

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