4月1~5日に開催された2017年米国がん学会(AACR)年次総会で発表された第1/2相臨床試験の中間結果によれば、進行メラノーマ(悪性黒色腫)患者に対して、FDAが承認した免疫療法薬ペムブロリズマブ(製品名:キイトルーダ)に免疫療法治験薬indoximodを併用投与した場合、ペムブロリズマブの単剤療法でこれまでに報告されている奏効率と比べて、治療効果が認められた患者の割合が増加した。
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https://www.cancerit.jp/55389.html
ニュース選定者:可知 健太
引用元:海外がん医療情報リファレンス
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