アントニオ猪木プロデュースで、7月24日(月)東京・後楽園ホールで開催される大会『ISM』。 このトーナメントに、かつてK-1で“逆輸入ファイター”として活躍したノブ・ハヤシが参戦。2000年7月にはアンディ・フグと対戦してKO負けを喫する。だが、翌8月24日にアンディは急性白血病で亡くなり、ノブは“アンディと最後に戦った男”となった。その後もノブは2004年のK-1 JAPAN GPで準優勝するなど活躍していたが、2009年には、なんとノブ自身も急性骨髄性白血病で入院。しかし苦しい治療を乗り越えて、2014年12月にはキックのリングに復帰し、15年7月には復帰後初勝利も上げている。
続きを読む
http://efight.jp/news-20170526_261111
ニュース選定者:鳥井 大吾
引用元:eFight
http://efight.jp/
×