大腸の左側にがんができた患者の方が、右側にできた患者よりも生存期間が長いとの研究結果が、日米で出ている。特に米国のデータは、左右差を調べたこれまでの研究の中でも最大規模となる計約1000人を対象にしており、左右で抗がん剤の効き方が異なる可能性も示された。今後、がんの位置による治療法の選択や開発に役立つ可能性がある。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160911-00000018-mai-soci
ニュース選定者:中島 香織
引用元:YAHOO NEWS
http://news.yahoo.co.jp/
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