エビデンス情報担当の可知です。
8月8日、アキバキャンサーフォーラムにブースを出展しました。
今年のアキバキャンサーフォーラムはボランティアスタッフも含め、1500人以上集まる日本最大の患者さんのためのイベントでした。
フォーラムの詳細レポートは後日正式に記事にするとして、今回はオンコロの出展について報告します。
今回、オンコロとして実施したことは3点。
目次
【がんに対する「思い」の取集】
100人もの方にご協力頂きました。今週中にはオンコロ上にアップします。
オンコロマイストーリーに出演して頂いた久光選手にお越し頂きました。
悪性リンパ腫サバイバーである歌手の遠山麻繭さんにお越し頂きました。
子宮頸がんサバイバーであるアイドルの夏目亜季さんにはブースに立ってご協力頂きました。
【オンコロ水の配布】
来展された方はもちろんのこと、講師陣や他のブースにも配布しました。
【「ウェブメディアにおけるがん情報発信を考える」にて講演】
【ブース回り】
滝澤と可知はブース回り。
色々な患者会に挨拶させて頂きました。
今後、月2程度で様々な患者会を紹介して行ければと思っています。
【その他】
ブースに立っていると多くの患者さんの声が聞けてスタッフ一同とても良い経験となりました。
個人的には、多発性骨髄腫の患者さん。
ベンス・ジョーンズ蛋白によってアミロイド―シスが起こってしまった患者さんでしたが、同じ経験をされている患者さんの話を聞きたいけど、全く見つからないとのことでした。また、情報も探しはするけど、見つけ辛いとのこと。こういった所にオンコロの進むべく方向性が見えると思います。
オンコロブースにご来展頂いた方、ご協力頂いた他部署スタッフの方有難うございました。
オンコロ可知 健太
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