バルキー病変 [公開日]2018.02.21[最終更新日]2018.02.21 バルキー(Bulky)病変とは 悪性リンパ腫において縦隔の1/3以上に病変の拡がりがみられたり、最大径が10cm以上の腫瘤(かたまり))がある状態の事です。 悪性リンパ腫においてこの状態は各研究グループが提唱する予後予測因子のなかで予後不良因子の1要素となっています。 作成:株式会社インテリム × 株式会社 インテリム 2005年8月に創設されたオンコロジー領域に強みを持つ開発業務受託機関(CRO)です。国内だけでなくグローバル、アジア治験に強みを持ち、韓国、台湾、中国、インド、米国、欧州にネットワークを持っています。 社内には「オンコロジースペシャリスト&エキスパート認定制度」という認定制度があり、現在、50名以上スペシャリスト認定者と、顧問の西條長宏氏(日本臨床腫瘍学会元理事長)の口頭試問をパスした12名のエキスパート認定者が在籍します。 記事一覧を見る ▶