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オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

EGFR遺伝子変異(イージーエフアール いでんしへんい)

2016.04.24

  • オンコロ辞典

EGFR(epidermal growth factor receptor:上皮成長因子受容体)とは、細胞の表面に存在し、細胞の増殖に関わるタンパク質です。EGFRは多くの細胞に存在しますが、この遺伝 ...

ALK融合遺伝子(アルク ゆうごういでんし)

2016.04.11

  • オンコロ辞典

ALK融合遺伝子は、がん細胞の増殖に関わる遺伝子であり、これらの遺伝子のうち、特に増殖能が高いため「横綱がん遺伝子」とも呼ばれています。

分子標的薬(ぶんしひょうてきやく)

2016.04.10

  • オンコロ辞典

分子標的薬とは 腫瘍細胞の増殖、浸潤、転移に関わる分子を標的として がんの増殖や転移を抑制することを目的に開発された薬剤です。 発現が増強している遺伝子が産生するタンパク質の働きを阻害することでがんを ...

オンコロスタッフ募集(サービス担当者/新卒インターンほか)

2016.02.29

  • オンコロブログ

オンコロでは、より多くの情報発信を行うためにオンコロの活動にご協力してくださるアルバイトスタッフまたは正社員を募集しています。

治験・臨床試験に関するQ&A

2016.02.23

  • オンコロ辞典

治験や臨床試験に関するQ&Aを順次掲載 こちらも参照ください。 ・オンコロ辞典「臨床研究/臨床試験/治験」 ・もっと知ってほしい薬の開発と臨床試験のこと 治験を実施する医療機関や医師はどうやっ ...

奏効率・奏効期間(そうこうりつ・そうこうきかん)

2016.02.18

  • オンコロ辞典

奏効率とは抗がん剤など薬物療法の効果があった割合。奏効期間とは、その期間のこと。 国際的な基準(RECIST)では、CT(コンピュータ断層撮影)検査で病変が完全に消失した完全奏効(CR)と距離にして7 ...

予後・余命(よご・よめい)

2016.02.09

  • オンコロ辞典

 予後は、病気、治療などがどのような経過をたどるかという見通しや見込み。余命は、ある時点にお いて、その後どの程度生きられるか医師が予測した期間。余命は不確かなことが多く、自分にあてはま るとは限らな ...

個別化医療(こべつかいりょう)

2016.02.09

  • オンコロ辞典

がんの遺伝子の特徴や患者さんの状態に応じて最適な治療法を決定すること。テーラーメード医療、 オーダーメード医療、プレシジョン・メディシン(Precision Medicine)ともいわれる。患者個人の ...

コース(サイクル、クール)

2016.02.03

  • オンコロ辞典

抗がん剤など薬物療法の投与期間と休薬期間の1 つのまとまりを指し、サイクル、クールと呼ぶこと も。薬物療法は副作用を伴うため次の投与まで体を回復させる休薬期間が必要で、1 コース1 ~ 4 週 を数回 ...

ウイルスベクター

2016.02.02

  • オンコロ辞典

ベクターとは ベクター(Vector)とは、ラテン語の「運び屋」に由来し、一言でいえば「遺伝子の運び屋」のことです。遺伝子組換え技術に用いられる用語となります。 身近なベクターの使用例は、遺伝子組み換 ...

緩和ケア(かんわけあ)

2016.02.01

  • オンコロ辞典

がん患者の生活の質を高めることを目標とし、がんに伴う、身体的、精神的、社会的な症状・問題を 軽減し和らげる医療、ケアのこと。がん末期の体の症状の軽減のみを指すとの誤解もあるが、早期がん の人も含め、が ...

臨床試験

2016.01.20

  • オンコロ辞典

<胃がん> ・ステージ2/3胃がん対象 術後補助化学療法TS-1使用に関する第3相試験結果(ACTS-GC)   <尿路上皮がん> プラチナ系薬剤で治療後切除不能局所進行あるいは転移をきたし ...

臨床研究 / 臨床試験 / 治験

2016.01.16

  • オンコロ辞典

臨床研究とはヒトを対象とする研究分野のことです。臨床研究の中でも、ヒトに実際に治療法を用いて実施するものを臨床試験といいます。中でも、承認されていない薬剤等を、承認を目的としてデータを集める過程等を治験といいます。

SLAMF7抗体 エスラムエフセブン抗体

2015.12.07

  • オンコロ辞典

SLAMF7とは、骨髄腫細胞や免疫細胞の一種であるナチュラルキラー細胞の表面に多くかつ均一に発現している糖タンパク質となります。正常組織や造血幹細胞には存在しません。(95%以上の多発性骨髄腫細胞上に ...

サイクリン依存性キナーゼ4/6阻害薬(CDK4/6阻害薬)

2015.12.01

  • オンコロ辞典

サイクリン依存性キナーゼ4/6阻害薬とは(CDK4/6阻害薬とは)、細胞周期を制御するメカニズムを不能とするサイクリン依存性キナーゼ4とサイクリン依存性キナーゼ6とよばれる酵素を阻害する薬剤となります ...

オンコロ半年間経過 ~オンコロの意義とは?~

2015.11.16

  • オンコロブログ

オンコロの可知です。 2015年5月15日から開始して半年間経過しました。 まずは、オンコロのWebサイトにご訪問されている皆様に感謝いたします。 オンコロプロジェクトは専任者がいませんので、提供する ...

医薬品第二部会 ゼローダ、エルプラット、ハイカムチン、タイケルブの追加効能を了承

2015.11.02

  • ニュース

10月29日、厚生労働省は薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催して、以下の効能追加を了承しました。◆カペシタビン(商品名ゼローダ)およびオキサリプラチン(商品名エルプラット) 胃がんの術後補助化学療法としての使用を了承。

PMDA ニボルマブ(オプジーボ)、レンバチニブ(レンビマ)の評価中リスクを公表

2015.11.02

  • ニュース

 10月30日、医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)における「1型糖尿病」、マルチキナーゼ阻害薬レンバチニブ(商品名レンビマ)における「腫瘍縮 ...

ペムブロリズマブ(胃がん)、ASP2215(急性骨髄性白血病)が先駆け審査に指定

2015.10.28

  • ニュース

10月27日、厚生労働省は「先駆け審査指定制度」の対象として6品目を指定しました。オンコロジー分野としては、「初回再発または治療抵抗性のFLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病」としてFLT3/AXL阻害剤ASP2215および、

PD-L1発現 進行非小細胞肺がん ペムブロリズマブ(キイトルーダ)が生存期間も延長

2015.10.27

  • ニュース

10月26日、米メルクは、進行非小細胞肺がんのうち、がん細胞上にPD-L1タンパクが発現している化学療法の治療歴のある患者さんを対象にしたペンブロリズマブ(売国商品名キートルーダ)とドセタキセル(タキソテール)を

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