オンコロスタッフ紹介

山田創
製薬会社、オンコロジーメディアの運営を経て、フリーのメディカルライターへ転身。Twitterアカウント「@So_Yamada_」
執筆記事一覧
FOLFIRINOX療法非適応の未治療転移性膵がん患者に対する術後化学療法としてのナブパクリタキセル+ゲムシタビン、無病生存期間を達成できず
2019.08.02
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この記事の3つのポイント ・FOLFIRINOX療法非適応の未治療転移性膵がん患者が対象の第3相試験 ・術後化学療法としてのナブパクリタキセル+ゲムシタビン併用療法の有効性・安全性を検証 ・独立評価委 ...
αフェトプロテイン高値の進行肝細胞がん患者に対するサイラムザ、肝動脈化学塞栓療法による治療歴の有無に関わらず全生存期間、無増悪生存期間を改善する
2019.08.01
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この記事の3つのポイント ・AFP高値の進行肝細胞がん患者に対する2つの第3相試験 ・サイラムザ単剤療法の有効性を検証 ・いずれの群においてもプラセボ群に比べてサイラムザ群で良好な傾向 2019年7月 ...
転移性膵管腺がん患者に対するイミフィンジ±トレメリムマブ、主要評価項目である客観的奏効率の達成基準を満たさず
2019.08.01
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この記事の3つのポイント ・転移性膵管腺がん患者を対象とした第2相試験 ・イミフィンジ±トレメリムマブ療法の有効性・安全性を比較検証 ・試験開始前に定めた10%以上の客観的奏効率達成基準を両群ともに満 ...
局所治療後の少数個転移非小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ、無増悪生存期間を統計学的有意に改善する
2019.07.31
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この記事の3つのポイント ・局所治療後の少数個転移非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・増悪生存期間を統計学的有意に改善 2019年7月11日、医学誌『 ...
進行性非小細胞肺がん患者に対する体幹部定位放射線治療後のキイトルーダ、客観的奏効率36%示すも主要評価項目を達成基準を達成できず
2019.07.31
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この記事の3つのポイント ・進行性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・体幹部定位放射線治療後のキイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は36%示したが、主要評価項目達成基準を達成 ...
進行性小腸腺がん患者に対するキイトルーダ単剤療法、主要評価項目である客観的奏効率基準を達成できず
2019.07.30
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この記事の3つのポイント ・進行性小腸腺がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性、安全性を検証 ・マイクロサテライト不安定性の高い患者で部分奏効を達成したが、客観的奏効率基準を満たす ...
局所進行性/転移性大腸がん患者に対するMurlentamab+ロンサーフ併用療法、無増悪生存期間は良好を示す
2019.07.30
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この記事の3つのポイント ・局所進行性/転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・Murlentamab+ロンサーフ併用療法の有効性・安全性を検証 ・増悪生存期間は良好を示した 2019年7月3~6日ま ...
標準治療抵抗性のある進行性大腸がん患者に対するロンサーフ+アバスチン併用療法、無増悪生存期間、全生存期間を改善する
2019.07.29
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この記事の3つのポイント ・標準治療抵抗性のある進行性大腸がん患者が対象の医師主導無作為化試験 ・ロンサーフ+アバスチン併用療法の有効性・安全性を検証 ・ロンサーフ単剤療法に比べて、無増悪生存期間、全 ...
切除不能/再発胃・胃食道接合部がん患者に対するセカンドライン治療としてのオプジーボ+サイラムザ+パクリタキセル併用療法、6ヶ月無増悪生存率46.4%を示す
2019.07.29
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この記事の3つのポイント ・切除不能/再発胃・胃食道接合部がん患者が対象の第1/2相試験 ・セカンドライン治療としてのオプジーボ+サイラムザ+パクリタキセル併用療法の有効性・安全性を検証 ・主要評価項 ...
ホルモン受容体陽性HER2陰性浸潤性乳がん患者に対する術後化学療法としてのイブランス+ホルモン療法、治療継続率は良好
2019.07.26
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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性浸潤性乳がん患者が対象の第2相試験 ・術後化学療法としてのイブランス+ホルモン療法の有効性・安全性を検証 ・治療関連により治療中止に至った患者 ...
難治性進行性大腸がん患者に対するスチバーガ単剤療法、1サイクル目を低用量にしてもグレード3/4の治療関連有害事象発症率は変わらず
2019.07.26
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この記事の3つのポイント ・難治性進行性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・スチバーガ単剤療法の低用量開始治療の有効性・安全性を検証 ・標準用量群と比べ、グレード3/4の治療関連有害事象発症率は変わらな ...
HER2陽性局所進行性固形がん患者に対するTrastuzumab duocarmazine単剤療法、良好な抗腫瘍効果を示す
2019.07.25
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この記事の3つのポイント ・HER2陽性局所進行性固形がん患者が対象の第1相試験 ・Trastuzumab duocarmazine単剤療法の安全性・有効性を検証 ・客観的奏効率は33%で、複数治療歴 ...
複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するダラザレックス+デキサメタゾン、客観的奏効率33%を示す
2019.07.24
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・ダラザレックス+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・腫瘍効果は長期にわたり、客観的奏効率は33% ...
治療歴のあるBRAF V600E変異型の転移性大腸がん患者に対するビニメチニブ+エンコラフェニブ+アービタックス併用療法、客観的奏効率48%を示す
2019.07.24
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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるBRAF V600E変異型の転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・ビニメチニブ+エンコラフェニブ+アービタックス併用療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性に問題 ...
転移性去勢感受性前立腺がん患者に対するアパルタミド+アンドロゲン除去療法、画像診断による無増悪生存期間、全生存期間を改善する
2019.07.23
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この記事の3つのポイント ・去勢感受性前立腺がん患者が対象の第3相試験 ・アパルタミド+アンドロゲン除去療法の有効性・安全性を検証 ・画像診断による無増悪生存期間と全生存期間を統計学的有意に改善 20 ...
RAS野生型転移性大腸がん患者に対する維持療法としてのベクティビックス単剤療法、ベクティビックス+5FU/LV療法に対して10ヶ月無増悪生存率の非劣勢を示せず
2019.07.23
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この記事の3つのポイント ・RAS野生型転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・ベクティビックス単剤療法とベクティビックス+5FU/LV療法の有効性・安全性を検証 ・ベクティビックス単剤療法は10ヶ月 ...
マイクロサテライト安定性切除可能局所進行性直腸がん患者に対する術前化学放射線療法後のオプジーボ単剤療法、病理学的完全奏効率30%を示す
2019.07.22
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この記事の3つのポイント ・切除可能局所進行性直腸がん患者を対象とした第1b/2試験 ・術前化学放射線療法後のオプジーボ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・病理学的完全奏効率は30%を示した 2019年 ...
進行性大腸がん患者に対するFOLFOXIRI+アバスチン、PSスコア0の右側かつ/またはRAS遺伝子変異またはBRAF遺伝子変異の患者で2度目の増悪までの期間を改善
2019.07.19
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この記事の3つのポイント ・進行性大腸がん患者が対象の第3相試験のサブグループ解析 ・FOLFOXIRI+アバスチン併用療法の最初の増悪後、FOLFOXIRI+アバスチン再導入の有効性・安全性を検証 ...
再発難治性多発性骨髄腫患者に対するイベルドミド+デキサメタゾン併用療法、客観的奏効率31%を示す
2019.07.18
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この記事の3つのポイント ・再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1b/2a相試験 ・イベルドミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性に問題はなく、良好な抗腫瘍効果を示した 2019 ...
再発難治性多発性骨髄腫患者に対するイサツキシマブ+ポマリスト+デキサメタゾン、無増悪生存期間、客観的奏効率を改善する
2019.07.17
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この記事の3つのポイント ・再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・イサツキシマブ+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・ポマリスト+デキサメタゾン併用療法と比較し、無増 ...