オンコロスタッフ紹介
渡辺安李
大学卒業後10年間、製薬会社でのがん領域専門MRに従事。2018年8月より、オンコロメンバーの一員に。MR時代に培ったオンコロジー領域の知識を活かし、日々患者さんの役に立つ活動をしていくことが今後の目標。
執筆記事一覧
がん患者における新型コロナの抗体量、健常人より低値示す
2021.06.04
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6月2日、国立がん研究センターは「がん患者さんの新型コロナウイルス抗体の保有状況とがん治療と抗体量の関連について」と題した記者会見を実施。同センター中央病院副院長先端医療科長の山本昇氏らが登壇し、がん ...
学会で語られた慢性骨髄性白血病と濾胞性リンパ腫の治療最前線
2020.11.25
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名称:第82回日本血液学会学術集会 The 82nd Annual Meeting of the Japanese Society of Hematology テーマ:血液学―多様性の追求 Explo ...
肺がん診療におけるゲノム医療の新たな展開
2019.07.05
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この記事の3つのポイント ・コンパニオン診断と遺伝子パネル検査は別物、目的も異なる ・ゲノム医療(個別化医療)の目的は遺伝子検査をすることでなく、検査の結果を踏まえ有効性の高い治療が可能になることであ ...
免疫チェックポイント阻害薬使用時の口腔ケアの重要性
2019.01.22
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口腔ケアを行うことで、カンジタ症による食欲不振が改善 2018年11月29日から12月1日に開催された第59回日本肺癌学会学術集会にて、県立広島病院の濵井 宏介氏らにより、免疫チェックポイント阻害剤投 ...
オプジーボの免疫関連副作用を予測する可能性のある3つの症状
2019.01.22
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発熱、疲労、倦怠感が、オプジーボの副作用の事前兆候となり得る 2018年11月29日から12月1日に開催された第59回日本肺癌学会学術集会にて、国立がん研究センター中央病院の東山 量子氏によりニボルマ ...
慢性骨髄性白血病患者におけるチロシンキナーゼ阻害剤の中止に関して検証したEURO-SKI試験の中間解析
2018.08.30
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この記事の3つのポイント ・慢性骨髄性白血病(CML)を対象とした多施設共同、前向きの非無作為化試験 ・深い分子遺伝学的奏効を得た症例でチロシンキナーゼ阻害薬(TKI)の治療を中止し、患者の予後を検討 ...
非小細胞肺がん患者における使用開始時のステロイドの使用がPD-(L)1抗体の効果に与えるインパクト
2018.08.29
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この記事の3つのポイント ・治療開始時のステロイド投与がPD-(L)1抗体の効果に与える影響を調査 ・非小細胞肺がん患者を対象としたリアルワールドデータの解析研究 ・開始時のステロイドの使用はPD-( ...