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オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

高額抗がん剤「オプジーボ」、2割超値下げ28万円に 厚労省

2018.03.07

  • ピックアップ

肺がんなどの治療に用いられる高額抗がん剤「オプジーボ」は、現行の100ミリグラム当たり約36万5,000円から、制度改革の影響で23.8%減の同27万8,000円に下がる。14年に皮膚がん限定の薬とし ...

NTRK陽性癌にlarotrectinibが米国で申請開始、臓器横断的な抗癌剤の開発進む

2018.03.06

  • ピックアップ

 肺がん、胃がん、大腸がんといったがんの種類ごとに薬剤を開発するのではなく、がんを引き起こす遺伝子の異常に注目して、その遺伝子異常を持つがんを臓器横断的に治療する薬剤の開発が進められている。 続きを読 ...

TalazoparibがBRCA変異乳がんの無増悪生存期間を延長

2018.03.06

  • ピックアップ

BRCA遺伝子変異を有する進行したHER2陰性乳がん患者に対する第3相試験EMBRACAにおいて、PARP(ポリ[ADP−リボース]合成酵素)阻害剤talazoparib[タラゾパリブ]で治療した群の ...

FANTASTICS中尾翔太 胃がんで活動休止「絶対に勝ちます!」

2018.03.05

  • ピックアップ

EXILE一族の9人組グループで「FANTASTICS」のパフォーマー、中尾翔太が3日、胃がんを公表。治療のため、活動を休止することを公式サイトなどで発表した。 続きを読む https://www.d ...

「余命・告知・宣告…がんには怖い感じの言葉が目立つ」

2018.03.05

  • ピックアップ

「がんの場合、他の病気と違い、やたらと『闘病』という言葉を使う。患者の恐怖心を過剰にあおっている。闘えっていわれたって、闘いようがない。がん闘病じゃなく、がん治療でいいじゃないか。がん闘病という言葉を ...

小児がん、仲間とともに乗り越える

2018.03.05

  • ピックアップ

小児がんとは子どもがなるがんの総称です。不慮の事故を除いて、子どもの死因第1位であり続けている一方で、医療の進歩によって生存率が7~8割へ向上してきているという事実も同時に存在しています。 続きを読む ...

「病名言いづらい」男性の乳がん、特有の悩み抱え孤立 初の患者交流会開く

2018.03.05

  • ピックアップ

女性特有のがんと思われがちな乳がんだが、男性も発症する。ただ、患者全体の1%未満と少ない上、「病名が言いづらい」「情報が少ない」など女性にはない悩みを抱え、孤立しがちだという。1月に都内で開かれた男性 ...

抗がん剤開発の世界的パラダイムシフトへ対応 日本人がん患者由来PDXライブラリー整備事業開始

2018.03.05

  • ピックアップ

株式会社LSIメディエンスと国立研究開発法人国立がん研究センター、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構「医療研究開発革新基盤創成事業」の採択により、「がん ...

国立なのに成育医療センターがドクターカー導入で「寄付」頼ったワケ

2018.02.27

  • ピックアップ

重症の子供を搬送する高規格の「ドクターカー」を導入したいと、国立成育医療研究センターがインターネットで広く資金を集める「クラウドファンディング」を始めた。 続きを読む http://www.sanke ...

“乳がんヌード”に患者同士のマウンティング…ありのままの乳がん闘病記

2018.02.27

  • ピックアップ

いまから10年前、29歳のとき乳がんを宣告された若年性乳がんサバイバー・松さや香さん。昨秋発売された最新刊『女子と乳がん』では、治療中から治療後の仕事、恋愛、離婚結婚、妊娠までを赤裸々に明かしています ...

世界の「がん患者の5年生存率」国ごとに格差 生存率が高い国は?

2018.02.27

  • ピックアップ

世界71カ国のがん患者約3750万人のデータを分析したところ、がん患者の生存率は世界的に上昇傾向にあるものの、この15年間の上昇率は国によって大きな格差があるとする「CONCORD-3研究」による論文 ...

日本対がん協会 垣添会長が愛媛入り、医療関係者らと意見交換

2018.02.27

  • ピックアップ

がんを経験した「サバイバー」への理解と支援を呼び掛けようと、国内を徒歩で縦断している日本対がん協会の垣添忠生会長が15日、松山市南梅本町の四国がんセンターを訪れ、県内の医療関係者らと意見交換した。 続 ...

オバマケア見直しでがん発見が遅れる!? がん死亡率の低下に貢献したメリットとは

2018.02.26

  • ピックアップ

先日、米国がん協会(ACS)が発表した報告書『がん統計2018年版(Cancer Statistics 2018)』によると、米国内の2015年がん死亡率は前年比で1.7%低下――1991年以降、毎年 ...

がん 遺伝子検査法を「先進医療」に指定

2018.02.26

  • ピックアップ

厚生労働省の審査部会は15日、がんに関連した114種類の遺伝子の変異を一度に調べられる検査法について「先進医療」に指定することを条件付きで了承した。 続きを読む https://mainichi.jp ...

赤芽球癆

2018.02.26

  • オンコロ辞典

赤芽球癆(せきがきゅうろう)とは、赤血球に成長する前段階の赤芽球という血液細胞や、さらにその前の細胞が障害されるため赤血球が十分量作られなくなり、結果として顔色不良、息切れ、動悸、倦怠感などの貧血症状 ...

日本、食道・肺がん5年生存率1位 71カ国・地域比較

2018.02.26

  • ピックアップ

世界71の国と地域を対象にしたがん5年生存率の国際比較研究で、日本が肺がんと食道がんで首位だったことが15日、分かった。 続きを読む https://headlines.yahoo.co.jp/hl? ...

【メルマガコラム】神奈川県立がんセンターの吉川貴己先生との再会 [vol.54]

2018.02.26

  • メルマガバックナンバー

コラム オンコロの可知です。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、オンコロには7人のメディカルサポーターの先生方にご就任頂いています。 どの先生も素晴らしい先生方です。 https://oncolo ...

【第14回 希少がん Meet the Expert:GIST(消化管間質腫瘍)】セミナー動画公開

2018.02.23

  • セミナー動画

2018年1月19日(金)に国立がん研究センター希少がんセンター待合にて第14回 GIST(消化管間質腫瘍)を開催しました。セミナーの動画を公開しました。ぜひご覧ください。 ※都合上、スライドを一部カ ...

【胃がんキャラバン2019】in 長野 

2018.02.21

  • 終了イベント

講師 佐久総合病院 佐久医療センター 腫瘍内科 部長 長瀬 通隆 先生 司会・進行 認定NPO法人 希望の会 理事長 轟 浩美氏 がん情報サイト「オンコロ」責任者 可知 健太 開催概要 日時 2019 ...

【胃がんキャラバン2019】in 福岡

2018.02.21

  • 終了イベント

講師 九州大学大学院医学研究院 社会環境医学講座 連携社会医学分野 教授馬場 英司 先生    司会・進行 認定NPO法人 希望の会 理事長 轟 浩美氏 がん情報サイト「オンコロ」責任者 可知 健太 ...

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