BRCA遺伝子変異を有する進行したHER2陰性乳がん患者に対する第3相試験EMBRACAにおいて、PARP(ポリ[ADP−リボース]合成酵素)阻害剤talazoparib[タラゾパリブ]で治療した群の無増悪生存期間が、医師選択による化学療法を受けた群と比較して有意に延長したことが、2017年12月5~9日に開催された2017サンアントニオ乳がんシンポジウムで発表された。
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https://www.cancerit.jp/58025.html
ニュース選定者:可知 健太
引用元:海外がん医療情報リファレンス
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