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オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

岡山大、「REIC」で肝がん治験 医師主導で5月にも開始

2017.04.27

  • ピックアップ

岡山大は、がん抑制遺伝子「REIC」を用いたがん治療の製剤について、肝がん患者を対象にした臨床試験(治験)を5月にも岡山大病院で始めると発表した。 続きを読む http://www.sanyonews ...

血中の腫瘍DNAが進行乳がん女性の生存期間を予測

2017.04.26

  • ピックアップ

進行乳がん女性129人を対象とした多施設共同試験の結果、腫瘍由来マーカーが高値である患者のほとんどの死亡時期が、マーカーが低値な患者よりも有意に早かったことが、がん関連DNAを検出する血液検査によって ...

レディー・ガガ、がん闘病の友人にパフォーマンスを捧げる

2017.04.26

  • ピックアップ

人気野外音楽祭「コーチェラ・フェスティバル」に参加した歌手レディー・ガガが、長年の友でありステージ4のがんと闘う友人にある曲を捧げた。「彼女の病状が、酷く重いの。彼女のことを、私は凄く愛しているの」― ...

がん宣告「すぐに仕事をやめないで」就労継続へ広がる支援

2017.04.26

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がんは長期にわたる継続的な治療が必要になることもあるが、通院治療が一般的になり、職場の配慮や工夫があれば働き続けられることも多い。国も両立支援に力を入れている。 続きを読む http://www.sa ...

愛煙家みなさん、喫煙歴がない私の「肺がん地獄」を想像できますか?

2017.04.26

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私には喫煙歴がありません。「よりによってなぜ肺がんなのか?」 喫煙していなくても肺がんを患うことがあります。その原因の一つが「受動喫煙」です。振り返ってみると、発症前、受動喫煙を多く経験していました。 ...

日経記者がプロジェクトチームで総力取材『免疫革命 がんが消える日』

2017.04.26

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オプジーボによるがんの治療メカニズムは、抗がん剤とは根本的に異なる。抗がん剤は、がん細胞を直接攻撃し消滅させることをめざすが、オプジーボは人体に本来備わっている免疫機能を活用する。 続きを読む htt ...

がん闘病8回・黒沢年雄の信念「水で治るとか信じるな。絶対に医者を信じて」

2017.04.26

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俳優の黒沢年雄は、これまで何度も闘病しており、「余計なことだけれど、僕は8回がんをやっている。言いたいのは絶対に医者を信じて。水で治るとか、サルのなんとかで治るとか、祈とうで治るとか一切信用しちゃだめ ...

装着型医療機器TTフィールドにより膠芽腫患者の生存率が向上

2017.04.26

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膠芽腫患者では、化学療法薬であるテモゾロミド治療に加えて交流電場を送達する医療機器を装着した患者のほうが、テモゾロミド単独療法を受けた患者よりも全生存中央値が有意に改善したとの第3相ランダム化臨床試験 ...

0歳から12年伸ばした髪バッサリ、人生初の「断髪式」 母娘にっこり「ヘアドネーションで役立てて」

2017.04.26

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病気やけがなどで頭髪を失った18歳未満の子どもに髪を寄付する活動「ヘアドネーション」のため、沖縄市の渡慶次花梨さんと母の直美さんがこのほど、市内の美容室で一緒に「断髪式」に臨んだ。 花梨さんは生まれて ...

がん診断後退職、2割が「職場の指示」 栃木県が初のアンケート

2017.04.25

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栃木県内のがん患者で病気を理由に退職した人のうち「職場から指示があった」と答えた割合が21・9%に上ったことが、19日までに県健康増進課がまとめた「がん患者等の就労に関するアンケート」で分かった。 続 ...

乳がん「マンモ」検診 乳房タイプ次第でエコー併用も

2017.04.25

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乳がんの罹患率が年々上昇を続けている。平成27年度は、30~64歳の働き盛りの女性のがん死亡原因の1位に。早期発見が大切だが、がん検診では発見が難しいケースもある。昭和大医学部乳腺外科の中村清吾教授に ...

オプジーボ、腎細胞がん・古典的ホジキンリンパ腫治療に用いる際のガイドラインを通知—厚労省

2017.04.25

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厚生労働省は18日、通知「抗PD-1抗体抗悪性腫瘍剤に係る最適使用推進ガイドラインの策定に伴う留意事項の一部改正について 」を発出しました。 画期的な抗がん剤のオプジーボ点滴静注について、「腎細胞がん ...

がんと闘う女子プロレスラーに密着『ドキュメンタリーAWARD』AbemaTVで5・6放送

2017.04.25

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この番組は毎回、ある人物の生き様に迫る不定期放送のドキュメンタリー番組。第2回となる5月6日の放送では、「カウント2.9のレスラーたち」と題し、乳がん(ステージ4)が骨や肺などに転移し、医師から「余命 ...

「ママを死なせたくない!」がんと闘うシングルマザーに寄り添う8歳息子

2017.04.25

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母一人子一人という状況で互いに支え合って生きて来たからこそ、自分の病のせいで愛する息子を残して逝きたくない ― そんな気持ちを抱えながら日々闘病生活を送る母親に、しっかりと寄り添う8歳の息子。少年の「 ...

希少がんMeet the Expert 第2回 GIST(消化管質腫瘍)書き起こし~講義 後編~

2017.04.25

  • 書き起こし

スピーカー 国立がん研究センター中央病院 病院長 西田 俊朗 ■開会挨拶 ■講演 前編 ■講演 後編 ■ディスカッション 西田) 副作用の話をしますが、これは皆さん方のほうが詳しいかもしれません。一番 ...

勤労世代のがん死に職業差 サービス、管理職で高く

2017.04.25

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勤労世代の男性の肺、胃、大腸がんによる死亡率は、サービス職や企業・役所の管理職などで比較的高いとする研究結果を、北里大の江口尚・助教、国立国際医療研究センターの和田耕治医師らがまとめた。 続きを読む ...

希少がんMeet the Expert 第2回 GIST(消化管質腫瘍)書き起こし~講義 前編~

2017.04.25

  • 書き起こし

スピーカー 国立がん研究センター中央病院 病院長 西田 俊朗 ■開会挨拶 ■講演 前編 ■講演 後編 ■ディスカッション 西田) 皆さんこんばんは。西田です。よろしくお願いします。 この後GISTの話 ...

やはり受容は難しい。でもギフトもあった。医師が“血液のがん”にかかって分かったこと

2017.04.25

  • ピックアップ

地域医療の最前線に立ち続けてきた村上智彦医師は、2015年12月に“血液のがん”急性白血病を発症、154日間の闘病生活と再発を経て、2017年2月にようやく退院に至った。村上医師が患者になった体験から ...

【メルマガコラム】オンコロへのお問合せは何が多いの~?[vol.35]

2017.04.21

  • メルマガバックナンバー

コラム オンコロの可知です。 オンコロへの治験の問い合わせが1000人超えました。この中で治験に参加できた方は5%位だろうと考えています。がん種ごとだと、乳がんの方からの問い合わせが圧倒的に多い(15 ...

がん臨床試験、患者集積の遅れ―試験の種類と最初の患者登録

2017.04.18

  • ピックアップ

米国がん学会(AACR)の機関誌Clinical Cancer Research誌に公表された研究によると、国内の研究共同グループが主導するがん臨床試験と、試験開始から最初の患者の登録までにかかる時間 ...

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