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執筆記事一覧
「がん患者さんが歌う春の第九」コンサート チケット販売 平成29年4月1日
2016.11.01
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「がん患者さんが歌う春の第九」コンサート チケット販売 公益財団法人がん研究会、がん研有明病院などは、平成29年4月1日午後2時から、東京・西新宿の東京オペラシティコンサートホールで「がん患者さんが ...
女性に多い甲状腺がん 検査の精度向上で発生率増加
2016.11.01
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甲状腺はのどぼとけの下方にある縦4~5センチの蝶(ちょう)のような形をした臓器で、体の代謝をつかさどる甲状腺ホルモンを作っています。甲状腺の悪性腫瘍(しゅよう)の一つが「甲状腺がん」で女性に多い病気で ...
【意思決定】「死」を決めるのはがん細胞、「生き方」を決めるのは自分
2016.10.31
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がんという病の生死を最終的に意思決定するのは「がん細胞」だと私は思っています。 がん細胞は不老不死、環境さえ整えば生き続けることができます。がん細胞が死ぬときは、自分の宿り主が死ぬときですから、うまく ...
「がん」になって、何かしたいという気持ちが芽生えた
2016.10.31
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不定期でブログを投稿させていただきます、西口洋平と申します。 妻と小学生のこどもを持つ、一般的な37歳男性です。 「ステージ4のがん」であることを除いては。がんだと宣告されたときに、おぼえた孤独感。仲 ...
がん患者と社労士の視点で 富永さん著書
2016.10.31
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がん患者を勇気づけたいと、現在がん闘病中の社会保険労務士、和歌山市の富永博さん(66)は、患者と社労士の視点から、がんと仕事を両立する向き合い方や支援制度の利用法などを提案する書籍『がん患者の社労士 ...
平尾さん闘病の胆管がん 手術困難なケース多く 専門家が解説
2016.10.31
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20日に53歳で亡くなった神戸製鋼ラグビー部ゼネラルマネジャー(GM)の平尾誠二さんは、昨秋から胆管細胞がんで闘病していた。かかる人は多くはないが、昨年亡くなった柔道家の斉藤仁さんや女優の川島なお美 ...
『ビバヒル』シャナン・ドハーティー 同じ乳がん患者達にエール「化学療法の辛さはいつか消える」
2016.10.31
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青春ドラマ『ビバリーヒルズ高校白書』に主演するなどして活躍したものの、昨年乳がんとリンパ節転移を告げられたシャナン・ドハーティー(45)。ホルモンに関わる治療を受け妊娠・出産を断念したシャナンは、そ ...
生稲晃子さん講演、乳がん体験を語る 港区で30日
2016.10.31
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がんを公表した女優の生稲晃子さん(48)を迎えて健康を考える催し「がん対策とうきょう・みなと2016」が三十日午前十一時~午後五時、港区港南二のザ・グランドホールで開催される。都、区共催。入場無料。 ...
前立腺がん 啓発イベント、日本で初開催へ
2016.10.31
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日本で患者が増えている前立腺がんや精巣腫瘍など男性特有のがんへの理解を広げようと、オーストラリア発祥の啓発イベントが11~12月に国内で初めて開かれる。発案した兵庫県宝塚市の武内務さん(68)は「手 ...
外科医の新たな「目」「脳」「手」を
2016.10.31
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東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 先端工学外科/脳神経外科 教授の村垣善浩氏は、「デジタルヘルスDAYS 2016」(日時:2016年10月19~21日、主催:日経BP社、協力:日経デジタルヘ ...
生存期間中央値 MST エムエスティー Median Survival Time
2016.10.31
- オンコロ辞典
生存期間中央値とは、その集団において50%の患者さんが亡くなるまでの期間を示します。英語では、Median Survival Timeとはのことを指し、MSTという略語でも表記されます。 例えば100 ...
「肺がんのこと知ってほしい」 横浜の長谷川さんが情報誌の発行準備
2016.10.27
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自らも肺がん患者でNPO法人「肺がん患者の会 ワンステップ」の代表を務める長谷川一男さん(45)=横浜市保土ケ谷区=が、肺がんのことを広く知ってほしいと情報誌の発行準備を進めている。まずは二十九日に市 ...
女性がん研究で寄付講座 11月開設 新潟大と協定書
2016.10.27
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県が、日本では途上にある遺伝性乳がん・卵巣がん症候群(HBOC)など女性のがん診療の研究を目的とした寄付講座を新潟大に開設することになり、24日、新潟市中央区の新大医学部で協定書を交わした。 県は新大 ...
肺がん患者さん100人への次治療調査を受け医師と患者による対談
2016.10.27
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現在、日本国内では肺がんによる死亡率はがんの中でもトップですが、その一方で新たな治療薬の登場により、この領域では大きな進歩を遂げています。QLifeでは、肺がん患者さん100人に肺がん治療に関する意識 ...
医療用麻薬への誤解広がらないか… 高樹沙耶容疑者逮捕で医師の懸念
2016.10.27
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医療用大麻の解禁を訴えていた元女優の高樹沙耶容疑者(53)が、大麻を隠し持っていた疑いで逮捕された。がん患者の痛みの軽減などに有効な医療麻薬の普及に与える影響などについて、沖縄県の南部病院緩和ケア内科 ...
認知コンピューティングをがんの精密医療に活用する「Watson」の新サービス
2016.10.26
- ピックアップ
IBMは米国時間10月17日、Quest Diagnosticsと提携し、新サービス「IBM Watson Genomics from Quest Diagnostics」を米国の地域におけるがん専門 ...
さらに多くのがんが肥満と関係
2016.10.26
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世界保健機関の専門機関である国際がん研究機関(IARC)は、肥満になるとリスクが高まるがんとして、2002年に大腸、食道、腎臓、子宮内膜など6種類を挙げていたが、今年あらためて千件以上の研究を分析した ...
血液1滴でがん診断、「AI活用で驚きの結果」
2016.10.26
- ピックアップ
1滴の血液や尿、唾液から、がんを超早期に診断する――。そんな技術の臨床応用を、人工知能(AI)が後押しする可能性が高まってきた。 がん細胞が分泌するマイクロRNA(リボ核酸)に着目し、大腸がんや乳がん ...
悪性リンパ腫を治療の傍ら、自営業を継続
2016.10.26
- ピックアップ
龍田さんは、30代で独立し、電子機器の設計製造販売会社を立ちあげた。一時はパートタイマーを雇ったこともあったが、1人のほうが自由に仕事ができると判断し、長年、すべての業務をひとりでこなしてきた。得意 ...
麻木久仁子さん「がんで仕事を奪われる時代じゃない」
2016.10.26
- ピックアップ
病気と仕事の両立で求められることは何か。2010年に脳梗塞(のうこうそく)を発症。12年に左右の胸に乳がんが見つかり、ホルモン剤治療を続けるタレントの麻木(あさぎ)久仁子さん(53)に聞いた。 ― ...