膀胱がんの新着ニュースをご紹介しています。
膀胱がんの新着ニュース
- [公開日]2017.04.19
- [最終更新日]2019.02.17
局所進行または転移性尿路上皮がん(膀胱がん等) PD-L1抗体デュルバルマブがFDA(米国)迅速承認
2017.06.02
- ニュース
5月9日、アストラゼネカ株式会社は、5月1日に米国食品医薬品局 (FDA)がデュルバルマブ(米国商品名Imfinzi)に対し迅速承認したことを発表した。「プラチナ製剤を含む初回化学療法による治療中ある ...
特集 膀胱がん 第3回「筋層浸潤性膀胱がんの周術期化学療法」
2017.05.23
- 特集
膀胱がんは、ごく初期に発見して病巣を切除しても再発をくり返すことが多く、固形がんの中でも少し変わった特性があります。そういった膀胱がんの特性や初発膀胱がんの治療について、慶應義塾大学医学部 泌尿器科 ...
膀胱がんの免疫チェックポイント阻害薬 テセントリク、キイトルーダ、オプジーボの違い
2017.05.22
- ニュース
*この記事は、2017年5月22日に「healsy(http://healsy.jp/)」に掲載されたものを2017年7月27日より「オンコロ」に移管したものになります。移管の際にオンコロのポリシーに ...
膀胱癌の新薬テセントリク(アテゾリズマブ)の治験を受ける前に知っておきたい7つのこと
2017.05.22
- 臨床試験(治験)一覧
*この記事は、2017年5月22日に「healsy(http://healsy.jp/)」に掲載されたものを2017年7月27日より「オンコロ」に移管したものになります。移管の際にオンコロのポリシーに ...
【集中連載】がん治療の革命?!プレシジョン・メディシン⑤ 3学会合同で進む遺伝子解析の標準化
2017.05.17
- 特集
次世代シーケンサーを使って、がんの組織などの遺伝子異常を調べ、一人ひとりの患者に最適な薬を選ぶクリニカルシーケンスとよばれる「プレシジョン・メディシン」(高精度医療)の活用が広がってきています。しかし ...
特集 膀胱がん 第2回「BCG抵抗性となった筋層非浸潤性膀胱がんの治療選択」
2017.05.16
- 特集
膀胱がんは、ごく初期に発見して病巣を切除しても再発をくり返すことが多く、固形がんの中でも少し変わった特性があります。そういった膀胱がんの特性や初発膀胱がんの治療について、慶應義塾大学医学部 泌尿器科学 ...
進行・転移性尿路上皮がん 免疫チェックポイント阻害薬アテゾリズマブ 化学療法と比較して生存期間の延長認められず
2017.05.10
- ニュース
5月10日、中外製薬株式会社は、免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体 アテゾリズマブ(米国商品名テセントリク)のプラチナ製剤併用の化学療法施行中または施行後に増悪した、局所進行または転移性尿路上皮 ...
【集中連載】がん治療の革命?!プレシジョン・メディシン④「近畿大クリニカルシーケンス」が実践する〝早い″〝安い″遺伝子解析
2017.05.10
- 特集
大学病院や国立がん研究センターなどで、次世代シーケンサー(クリニカルシーケンサー)を使って、がんの組織などの遺伝子異常を調べ、一人ひとりの患者に最適な薬を選ぶ「プレシジョン・メディシン」(高精度医療 ...
特集「膀胱がん」 第1回 ~初発筋層非浸潤性膀胱がんとBCG療法~
2017.05.08
- 特集
膀胱がんは、ごく初期に発見して病巣を切除しても再発をくり返すことが多く、固形がんの中でも少し変わった特性があります。そういった膀胱がんの特性や初発膀胱がんの治療について、慶應義塾大学医学部 泌尿器科学 ...
筋層非浸潤性膀胱がん(NMIBC) 多様性のある中リスク患者群の経過から治療戦略を考える Urologic Oncol
2017.05.04
- ニュース
未治療膀胱がんのおよそ70%を占める筋層非浸潤膀胱がん(NMIBC)。国際基準に基づくリスク分類では、低リスク、または高リスクは明確に定められているものの、中リスクはそれ以外のすべてを含むものと、あい ...