乳がんのニュースをご紹介しています。
乳がんのニュース
- [公開日]2017.01.23
- [最終更新日]2019.03.25
男は黙って悩んでいる?!がんによる外見の変化、初めての男性向けガイド刊行
2020.01.29
- ニュース
がんによる症状や治療によって、外見が変化し、外出したくなくなったり、職場や家族との人間関係がおかしくなったりして人知れず悩んでいないだろうか。国立がん研究センター中央病院・アピアランス支援センターが ...
乳がん治療薬イブランスに錠剤が登場-ファイザー
2020.01.23
- ニュース
2020年1月23日、ファイザー株式会社は、抗悪性腫瘍剤パルボシクリブ(商品名:イブランス)の新剤形「イブランス錠25mg」、「同125mg」の製造販売承認を取得したことを発表した。 転移乳がん治療薬 ...
乳がん治療薬ENHERTU(エンハーツ)、2つ以上の抗HER2療法を受けたHER2陽性の手術不能又は転移性乳がんの適応で米国にて新発売
2020.01.07
- ニュース
2019年1月7日、第一三共株式会社は、トラスツズマブ デルクステカン(HER2に対する抗体薬物複合体(ADC)*1、以下「本剤」)(商品名:ENHERTU(エンハーツ)*2を米国において新発売したこ ...
ホルモン受容体陽性HER2陰性進行性乳がん患者に対するリボシクリブ+フルベストラント、全生存期間を統計学有意に改善
2020.01.07
- ニュース
この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性進行性乳がん患者が対象の第3相試験 ・リボシクリブ+フルベストラント併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群と比較して、リボシクリブ群 ...
複数治療歴のあるHER2陽性転移性乳がん患者に対するTucatinib+トラスツズマブ+カペシタビン、無増悪生存期間と全生存期間を改善
2020.01.06
- ニュース
この記事の3つのポイント ・複数治療歴のあるHER2陽性転移性乳がん患者が対象の第2相試験 ・Tucatinib+トラスツズマブ+カペシタビン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・脳転移のある患者を含 ...
トリプルネガティブ乳がん患者に対するファーストライン治療としてのCapivasertib+パクリタキセル併用療法、無増悪生存期間、全生存期間を改善
2019.12.27
- ニュース
この記事の3つのポイント ・転移性トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのCapivasertib+パクリタキセル併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群 ...
トラスツズマブ エムタンシン治療歴のあるHER2陽性再発転移性乳がん患者に対するトラスツズマブ デルクステカン、奏効持続期間14.8ヶ月を示す
2019.12.26
- ニュース
この記事の3つのポイント ・トラスツズマブ エムタンシン治療歴のあるHER2陽性再発転移性乳がん患者が対象の第2相試験 ・トラスツズマブ デルクステカン(DS-8201)単剤療法の有効性・安全性を検証 ...
早期トリプルネガティブ乳がん患者に対する術前/術後化学療法後のカペシタビン、無病生存率を有意に改善せず
2019.12.23
- ニュース
この記事の3つのポイント ・早期トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第3相試験 ・術前/術後化学療法後のカペシタビン療法の有効性・安全性を経過観察と比較検証 ・カペシタビン群で無病生存のリスクを18% ...
パージェタ/ハーセプチンの固定用量配合皮下注製剤、HER2陽性乳がんで両剤の静注製剤に対する血中濃度非劣性を示す
2019.12.19
- ニュース
この記事の3つのポイント ・静注時の数時間と比較して投与時間を短縮できる固定用量のパージェタとハーセプチンの配合皮下注製剤 ・第3相臨床試験のFeDeriCa試験で、薬物動態における非劣性が示され、有 ...
がん診療連携拠点病院等の院内がん登録、2013年3年生存率、 2010~11年5年生存率公表
2019.12.14
- ニュース
2019年12月14日、国立研究開発法人国立がん研究センター(以下、国立がん研究センター)は、全国のがん診療連携拠点病院等から収集した院内がん情報を用いて、(1)2013年に診断された患者の3年を経過 ...