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全般のニュース

  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.03.25

がん全般のニュースをご紹介しています。

1年延命の薬 いくら払いますか? 厚労省「費用対効果」で調査

2017.07.04

  • ピックアップ

厚生労働省は十四日、医薬品の値段(薬価)に「費用対効果」を反映させる制度の導入を前に、一般市民を対象に全国で実施する意識調査の詳細を決めた。一年間延命を可能にする薬への支払額をいくらまで許容できるか面 ...

新たな「拡大治験」で治験中・承認申請中の未承認薬が使える?!

2017.07.04

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「日本ではまだ治験中だが、他の国では承認されている薬を使いたい」「保険診療で使える薬すべて、既に効果がなくなってしまった」――。かつては、そんな状況の時には、新薬の薬事承認取得のために実施されている治 ...

「患者申出療養」導入から1年、課題は 胃がん転移で初適用

2017.06.30

  • ピックアップ

保険外診療に伴う診察や検査について、例外的に公的医療保険を適用する「患者申出療養」が昨春、始まった。命にかかわる病気と闘う患者の思いに応え、臨床研究として行われる。だが、参加条件の緩和で有効性や安全性 ...

2度転院していた小林麻央さん、がん治療法選択の難しさ

2017.06.30

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2年8か月にわたる闘病生活のすえ、旅立った小林麻央さん(享年34)。麻央さんの命を奪った根本である乳がんが発覚したのは2014年10月のこと。麻央さんと夫・市川海老蔵(39才)は切らずに治す方法を模索 ...

がんに効く「奇跡のXX」を疑え!

2017.06.30

  • ピックアップ

「悪玉活性酵素を排出」して、がんに効くという宣伝文句で「水素水」を販売した日本のスーパーが、医薬品医療機器法違反の疑いで書類送検されたというニュースを目にした。なぜ、がん患者を食い物にする商売が後を絶 ...

新たながん治療の鍵となる「IDO阻害薬」課題は価格、効果にむら

2017.06.29

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子宮内の胎児にとって酵素は、胚(はい)を異物とみなして攻撃を仕掛ける母親の免疫システムから守ってくれる重要な「盾」だ。 続きを読む http://www.sankeibiz.jp/smp/compli ...

「認定がん医療ネットワークナビゲーター制度」、10月から新たな展開、次の3年間で1000人養成へ

2017.06.29

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「日本癌治療学会」は10月、がん患者やその家族の方々が必要とするがん治療や生活の情報について相談・支援する専門職を育成する「認定がんナビゲーター制度」を全国展開します。 続きを読む http://ww ...

誰のせいでもない。がんで家族を失った子供たちへ

2017.06.29

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私もお世話になったGilda’s Club(ギルダズ・クラブ)は、アメリカのがんサポート団体の代表的な存在で、がん患者のみならず、何らかの形でがんに影響を受けた家族らが集うことの出来る場所だ。 続きを ...

若年性乳がんは約2.7%。ステージ4がんの私がマイノリティになって気づいたこと

2017.06.29

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デザイナーの広林依子と申します。私は現在29歳の、ごく普通の女性で、独身です。友達とカフェでワイワイ話したり、おしゃれを楽しんだり、ときには海外旅行に出かけたりしている普通の生活を送っています。他の人 ...

遺伝子一括検査、がんに関連なら保険適用…「来年度中に」厚労省目標

2017.06.29

  • ピックアップ

厚生労働省は、がんに関連した遺伝子の変異を一度に調べられる一括検査を保険診療で行えるようにする方針を固めた。 続きを読む https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20 ...

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