大腸がんの新着ニュースをご紹介しています。
大腸がんの新着ニュース
- [公開日]2017.04.19
- [最終更新日]2019.02.17
難治性進行性大腸がん患者に対するスチバーガ単剤療法、1サイクル目を低用量にしてもグレード3/4の治療関連有害事象発症率は変わらず
2019.07.26
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この記事の3つのポイント ・難治性進行性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・スチバーガ単剤療法の低用量開始治療の有効性・安全性を検証 ・標準用量群と比べ、グレード3/4の治療関連有害事象発症率は変わらな ...
治療歴のあるBRAF V600E変異型の転移性大腸がん患者に対するビニメチニブ+エンコラフェニブ+アービタックス併用療法、客観的奏効率48%を示す
2019.07.24
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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるBRAF V600E変異型の転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・ビニメチニブ+エンコラフェニブ+アービタックス併用療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性に問題 ...
RAS野生型転移性大腸がん患者に対する維持療法としてのベクティビックス単剤療法、ベクティビックス+5FU/LV療法に対して10ヶ月無増悪生存率の非劣勢を示せず
2019.07.23
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この記事の3つのポイント ・RAS野生型転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・ベクティビックス単剤療法とベクティビックス+5FU/LV療法の有効性・安全性を検証 ・ベクティビックス単剤療法は10ヶ月 ...
進行性大腸がん患者に対するFOLFOXIRI+アバスチン、PSスコア0の右側かつ/またはRAS遺伝子変異またはBRAF遺伝子変異の患者で2度目の増悪までの期間を改善
2019.07.19
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この記事の3つのポイント ・進行性大腸がん患者が対象の第3相試験のサブグループ解析 ・FOLFOXIRI+アバスチン併用療法の最初の増悪後、FOLFOXIRI+アバスチン再導入の有効性・安全性を検証 ...
自律神経ががんに影響ーがんの神経医療の開発へ
2019.07.09
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この記事の3つのポイント ・自律神経が、乳がん組織内に入り込み、がんの進展や予後に強く影響することを発見 ・ストレスなどによる交感神経の緊張が、がんを進展させ得ることを明らかに ・自律神経を操作する神 ...
標準治療不応不耐の切除不能進行再発胃がん・大腸がん患者に対するスチバーガ+オプジーボ併用療法、客観的奏効率40%を示す
2019.07.08
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この記事の3つのポイント ・標準治療不応不耐の切除不能進行再発胃がん・大腸がん患者が対象の第1b相試験 ・スチバーガ+オプジーボ併用療法の安全性・有効性を検証 ・がん種別の客観的奏効率は胃がん44%、 ...
標準治療不応の再発難治性大腸がん患者に対するイミフィンジ+トレメリムマブ併用療法、マイクロサテライト安定性、腫瘍遺伝子変異数高量患者で全生存期間を有意に改善する
2019.06.27
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この記事の3つのポイント ・標準治療不応の再発難治性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・イミフィンジ+トレメリムマブ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・マイクロサテライト安定性、腫瘍遺伝子変異数高量患 ...
切除不能進行再発大腸がん患者に対する一次/二次治療としてのFOLFOXIRI+アバスチン併用療法、二次治療における無増悪生存期間を統計学的有意に改善する
2019.06.26
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この記事の3つのポイント ・切除不能進行再発大腸がん患者が対象の第3相試験 ・一次/二次治療としてのFOLFOXIRI+アバスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・一次FOLFOX+アバスチン、二 ...
「第1回希少がん患者サミット」報告(下) RCJ患者調査で専門医へのアクセスに苦労する実態明らかに
2019.06.19
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日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。 同サミットでは、希少がん患者約500人を対象にしたアンケート ...
「第1回希少がん患者サミット」報告(中) がんゲノム医療が新たな〝がん難民″を増やさないためには
2019.06.12
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日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。 希少がん患者・家族など約250人が参加したこのサミットで注目 ...