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大腸がんのニュース

  • [公開日]2017.01.25
  • [最終更新日]2018.12.26

大腸がんのニュースをご紹介しています。

複数治療歴のある局所進行性または転移性大腸がん患者に対するテセントリク+コビメチニブ併用療法、全生存期間を統計学有意に改善しない

2019.04.23

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある局所進行性または転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+コビメチニブ併用療法とテセントリク単剤療法をスチバーガ単剤療法と比較検証 ・スチバーガ ...

術後消化管がん日本人患者に対するビタミンD補充療法、プラセボに比べて5年無再発生存率を統計学有意に改善せず

2019.04.17

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この記事の3つのポイント ・術後消化管がん日本人患者が対象のランダム化試験 ・ビタミンD補充療法による再発抑制効果を検証 ・再発または死亡のリスクを24%減少するも有意差は確認されず 2019年4月9 ...

がん免疫療法に肥満はプラスかマイナスか

2019.03.26

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この記事の3つのポイント ・がん種を問わず肥満はがんの促進要因とみなされている ・一方、BMI 30kg/m2超の患者の方が、がん免疫療法の効果がすぐれていた ・疑義はあるが、抗ウイルス反応やワクチン ...

HER2陽性転移性大腸がん患者に対するHER2標的薬パージェタ+ハーセプチン併用療法の奏効率は32%

2019.03.15

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2019年3月8日、医学誌『The Lancet Oncology』にてHER2遺伝子の増幅を認める複数治療歴のある転移性大腸がん患者に対する抗HER2ヒト化モノクローナル抗体薬であるペルツズマブ(商 ...

ウソ情報がツイッターやFacebookでより多く拡散されてしまう現実を科学的に検証

2019.03.14

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この記事の3つのポイント ・オンライン情報の事実とうその広がり方を科学的に検証 ・ツイッターでは、うその情報が6倍の速さで拡散する ・Facebookでも同じ傾向となる別の研究結果は存在 ツイッターで ...

転移性大腸がん患者における予後予測因子としての遺伝子変異量、マイクロサテライト不安定性を検証

2019.03.14

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この記事の3つのポイント ・転移性大腸がん患者における予後予測因子としての遺伝子変異量、マイクロサテライト不安定性を検証 ・RAS遺伝子変異やBRAF遺伝子変異同様に遺伝子変異量の低さも予後因子になり ...

標準化学療法に不応不耐な切除不能進行再発大腸がん患者に対するロンサーフ+アバスチン併用、16週無増悪生存率40.9%示す

2019.02.20

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この記事の3つのポイント ・標準化学療法に不応・不耐な切除不能進行再発大腸がん患者が対象の第1b/2相試験 ・ロンサーフ+アバスチン併用療法の有効性を検証 ・第2段階の主要評価項目である16週無増悪生 ...

進行性大腸がん患者に対する2次治療としてのニンテダニブ+FOLFOX療法、無増悪生存期間を改善するも有意差なし

2019.02.14

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この記事の3つのポイント ・FOLFOX療法以外の化学療法に対して不応の進行性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・2次治療としてのニンテダニブ追加療法の有効性を検証 ・無増悪生存期間、全生存期間、病勢制 ...

標準化学療法不応後の進行性大腸がん患者に対するロンサーフ+アバスチン併用、無増悪生存期間と全生存期間を改善

2019.02.13

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この記事の3つのポイント ・標準化学療法不応後の進行性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・ロンサーフ+アバスチン併用療法の有効性を比較検証 ・無増悪生存期間と全生存期間を改善し、忍容性も問題なかった 2 ...

強力な治療が適応でない転移性大腸がん患者に対するファーストライン治療としてのロンサーフ+アバスチン併用、QOLは良好

2019.02.12

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この記事の3つのポイント ・強力な治療が適応でない転移性大腸がん患者が対象の第2相TASCO1試験 ・ロンサーフ+アバスチンとゼローダ+アバスチンのQOLスコアを評価 ・ロンサーフ+アバスチンは、ゼロ ...

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