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大腸がんのニュース

  • [公開日]2017.01.25
  • [最終更新日]2018.12.26

大腸がんのニュースをご紹介しています。

肝限局転移性大腸がんに対する肝切除後のアジュバント療法としてのmFOLFOX6療法、5年無病生存率を延長も全生存期間の改善は認められず

2021.09.29

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この記事の3つのポイント ・肝限局転移性大腸がん患者が対象の第2/3相試験 ・肝切除後のアジュバント療法としてのmFOLFOX6療法の有効性・安全性を肝切除のみと比較検証 ・5年無病生存率は肝切除+m ...

ファーストライン治療16週間後の転移性大腸がんに対する維持療法としてのカペシタビン単剤療法、無増悪生存期間を有意に延長

2021.09.27

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この記事の3つのポイント ・ファーストライン治療16週間後の転移性大腸がん患者が対象の臨床試験 ・維持療法としてのカペシタビン単剤療法の有効性・安全性を経過観察と比較検証 ・無増悪生存期間について経過 ...

褐色細胞腫に対する放射性医薬品ライアットMIBG-I131や尿路上皮がんに対する初のADC抗体薬パドゼブなど4製品の承認を了承

2021.09.08

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9月6日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議事項として8製品の審議を行った。うち、抗がん剤関連は4製品。これらは9月中に正式に承認される見込みである。また、報告事項※として1製品を報 ...

治療歴のあるRAS野生型転移性大腸がんに対するアービタックス再投与+バベンチオ併用療法、全生存期間11.6ヶ月を示す

2021.09.03

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるRAS野生型転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・アービタックス再投与+バベンチオ併用療法の有効性・安全性を検証 ・全生存期間11.6ヶ月、無増悪生存期間3. ...

キイトルーダ、MSI-Highを有する結腸/直腸がんとホルモン受容体陰性HER2陰性乳がんに対する適応拡大承認を取得

2021.08.30

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8月25日、MSD株式会社は、抗PD―1抗体薬であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)について、新たに「治癒切除不能な進行/再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-Hi ...

局所進行性直腸腺がん患者に対するネオアジュバント療法としての放射線療法+mFOLFOX-6+バベンチオ併用療法、病理学的寛解率37.5%を示す

2021.08.16

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この記事の3つのポイント ・局所進行性直腸腺がん患者が対象の第2相試験 ・アジュバンド療法として放射線療法+mFOLFOX-6+バベンチオ併用療法の有効性・安全性を検証 ・病理学的寛解率(pCR)37 ...

ミスマッチ修復機構のある進行性/難治性大腸がんに対するマルチキナーゼ阻害薬スチバーガ+オプジーボ、病勢安定率55%を示す

2021.08.12

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この記事の3つのポイント ・ミスマッチ修復機構の欠損のない(pMMR)進行性/難治性大腸がん患者が対象の第1b相試験 ・マルチキナーゼ阻害薬スチバーガ+抗PD-1抗体薬併用療法の有効性・安全性を検証 ...

サルコペニアを併発する進行性大腸がん患者に対するロンサーフ単剤療法、骨格筋量指数の低下が全生存期間に影響

2021.08.11

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この記事の3つのポイント ・サルコペニアを併発する進行性大腸がん患者が対象のレトロスペクティブ試験 ・ロンサーフ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・ベースライン時点でのサルコペニアは全生存期間11.2ヶ ...

非小細胞肺がんに対する初のRET阻害薬レットヴィモの承認了承、免疫チェックポイント阻害薬の併用療法も新たに

2021.08.10

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7月30日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として4製品の審議を行った。抗がん剤関連は日本イーライリリー株式会社のRETキナーゼ阻害薬のレットヴィモカプセル1製品。また、報告事 ...

RAS野生型切除不能進行性/再発大腸がんに対する導入療法としてのFOLFIRI+セツキシマブ+維持療法としてのFOLFIRI+ベバシズマブ、無増悪生存期間13.4ヶ月を示す

2021.08.06

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この記事の3つのポイント ・RAS野生型切除不能進行性/再発大腸がん患者が対象の第2相試験 ・導入療法としてのFOLFIRI+セツキシマブ、維持療法としてのFOLFIRI+ベバシズマブの有効性・安全性 ...

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