「個人情報保護方針」及び「個人情報の取扱いについて」改訂のお知らせ

胃がんの新着ニュース

  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

胃がんの新着ニュースをご紹介しています。

未治療のHER2陰性胃腺がん/食道胃接合部腺がんに対するアンデカリキシマブ+mFOLFOX6併用療法、全生存期間を統計学的有意に改善せず

2021.03.10

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療のHER2陰性胃腺がんまたは食道胃接合部腺がん患者が対象の第3相試験 ・アンデカリキシマブ+mFOLFOX6併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間は12.5 ...

がん経験者の社労士だから分かるがんとお金の問題~知ることから始める支援制度の活用法~

2021.03.02

  • 特集

日進月歩で開発が進むがん治療。治療の選択肢が増えることは、患者さんにとって大変喜ばしいことですが、一方で治療に多額の費用を要するケースも多々存在します。高額療養費制度などの公的なものや健康保険組合独自 ...

スキルス胃がんの基礎知識

2021.02.26

  • ニュース
  • 胃がん

スキルス胃がんとは? 難治性のがん、スキルス胃がん スキルス胃がんは、胃にできる悪性腫瘍のひとつです。胃がんの中だけでなく、人が発症するさまざまながんの中でも難治性のがんです。 スキルス胃がんは、胃壁 ...

【研究広告】未治療の進行・再発胃がんに対するMSI(マイクロサテライト不安定性)を評価する観察研究

2021.02.24

  • 胃がん
  • 臨床試験(治験)一覧
  • 臨床試験(治験)広告一覧

本ページは西日本がん研究機構(WJOG)からの委託による研究広告です。 また、研究を実施する実施医療機関の倫理審査委員会の審査・承認を受けたものを掲載いたします。 はじめに 研究背景と目的 本研究では ...

がん疼痛に対する日本初のNSAIDs貼付剤ジクトル、PETトレーサーのアキュミンなどがん関連薬剤7製品承認了承、報告事項3品目も

2021.02.24

  • ニュース

2月22日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部は、審議事項として9製品の審議を行った。うち抗がん剤関連は7製品。また、報告事項※として4製品を報告し、抗がん剤関連は3製品であった。 ※報告事項 ...

腹膜転移を伴う胃がんに対するパクリタキセル腹腔内投与+カペシタビン+オキサリプラチン併用療法、全生存期間14.6ヶ月を示す

2021.02.16

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・腹膜転移を伴う胃がん患者が対象の第2相試験 ・パクリタキセル腹腔内投与+XELOX併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間は14.6ヶ月で、全身化学療法群と比較して ...

HER2陽性の進行性胃/胃食道接合部がんに対するファーストラインとしてのキイトルーダ+ハーセプチン+化学療法、客観的奏効率76.7%を示す

2021.02.15

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・HER2陽性の進行性胃/胃食道接合部がん患者が対象の第1b/2相試験 ・キイトルーダ+ハーセプチン+化学療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率76.7%を示し、16.3 ...

治療歴のある転移性/切除不能胃がんに対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、客観的奏効率10%を示す

2021.02.12

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・2レジメン以上の治療歴がある進行性固形がん患者が対象の第2相試験の胃がんコホート ・レンビマ+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率10%を示し、1名は ...

治療歴のあるHER2陽性の進行性胃食道腺がんに対するZanidatamab、客観的奏効率は単剤で38%、化学療法併用で60%を示す

2021.02.12

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・複数治療歴のあるHER2陽性の進行性胃食道腺がん患者が対象の第1相試験 ・Zanidatamab(ザニダタマブ)の単剤療法、化学療法併用の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効 ...

治療歴のある進行性胃がんに対するロンサーフ+サイラムザ併用療法、前治療歴の内容に関わらず良好な抗腫瘍効果示す

2021.02.05

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性胃がん患者が対象の第2相試験 ・ロンサーフ+サイラムザ併用療法の有効性・安全性を検証 ・病勢コントロール率は77~85%を示した 2021年1月25日、医 ...

会員登録 ログイン