頭頸部がんのニュースをご紹介しています。
頭頸部がんのニュース
- [公開日]2017.01.27
- [最終更新日]2019.03.25
324種類の遺伝子変異、2種のゲノムサインを一度に測定できるコンパニオン診断がFDAより承認される
2017.12.07
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2017年11月30日、 固形がんにおける324種の遺伝子変異、2種のゲノムサインを一度に特定する次世代シークエンサー(NGS)であるコンパニオン診断のFundationOneCDx(F1CDx)が米 ...
がんのリスク因子として約70%の人が喫煙・日焼けを認知しているが、アルコールは約30%の人しか認知していない
2017.11.18
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2017年11月7日、アルコールは摂取量に関係なく乳がん、大腸がん、食道がん、頭頸部がんなどのがん発症リスクを増加させる因子であることが米国臨床腫瘍学会(ASCO)により集積された科学的根拠で明らかと ...
前治療歴のあるHRAS陽性頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)に対してファルネシルトランスフェラーゼ (FT) 阻害薬Tipifarnibが奏効を示す
2017.11.07
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2017年10月26日より30日までアメリカ・フィラデルフィアで開催されている米国癌研究治療学会AACR-NCI-EORTIC2017にて、HRAS陽性頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)患者に対するファ ...
免疫チェックポイント阻害薬のバイオマーカーがリキッドバイオプシーにより検出できる可能性が示唆される
2017.10.27
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2017年10月1日、医学誌『Clinical Cancer Research』にて免役チェックポイン阻害薬の応答性と血中循環腫瘍DNA(ctDNA)の変異の相関性についての研究報告が公表された。 従 ...
オプジーボをはじめ夢の薬と言われる5つの免疫チェックポイント阻害薬について知っておいて欲しい6つの現実
2017.09.28
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2017年9月27日現在、世界で発売されている抗PD-1/PD-L1抗体薬の免疫チェックポイント阻害薬といえば、抗PD-1抗体薬のニボルマブ(商品名オプジーボ)、ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ) ...
PD-L1発現陽性の再発または転移性頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)患者に対するIMFINZI単剤が奏効を示す
2017.09.27
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2017年9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO)にて、プラチナ製剤ベースの化学療法後の再発または転移性頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)患者に対するデュル ...
頭頸部扁平上皮がん患者に対するオプジーボ単剤療法に病勢進行を示した後も継続投与する意義
2017.09.20
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2017年9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO)にて、再発または進行性頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)患者に対するニボルマブ(商品名オプジーボ)単剤療法 ...
進行性頭頸部がん患者に対するテセントリク単剤療法は忍容性があり、PD-L1発現率に関係なく効果を示す
2017.09.14
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2017年9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO)にて、進行性頭頸部がん患者に対するアテゾリズマブ(商品名テセントリク)単剤療法の安全性を検証した第1a相 ...
【マンガで解説!】臨床試験(治験)とは
2017.08.22
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ここをこうすればって、いててて。 オンコロ君、どうされました? やあ、先生!それがひどい話なんだ、聞いてくれよ。この前とあるがんの新薬の臨床試験に参加しようとしたら人間でないと参加できないって断られた ...
悪性黒色腫と頭頸部がん ニボルマブのがん免疫療法に力を貸すIDO1阻害薬Epacadostatの有用性 ASCO2017
2017.08.14
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がん免疫療法の併用パートナーとしてインドールアミン-2,3-ジオキシゲナーゼ1(IDO1)阻害薬の有用性を示すデータが少しずつ積み上がってきている。特定の進行固形がん、およびリンパ腫患者を対象として、 ...