腎臓がんのニュースをご紹介しています。
腎臓がんのニュース
- [公開日]2017.01.26
- [最終更新日]2018.12.26
転移性腎細胞がん患者に対するオプジーボ+ヤーボイ併用後のチロシンキナーゼ阻害薬による2次治療で良好な結果
2019.02.25
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この記事の3つのポイント ・オプジーボ+ヤーボイ併用後の転移性腎細胞がん患者が対象のレトロスペクティブ試験 ・2次治療としてのチロシンキナーゼ阻害薬の有効性・安全性を検証 ・奏効率は部分奏効36%、病 ...
進行性腎細胞がん患者に対してキイトルーダ+インライタは全生存期間、無増悪生存期間、奏効率を改善する
2019.02.25
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2019年2月16日、医学誌『The New England Journal of Medicine』にて進行性腎細胞がん患者に対するファースト治療としての抗PD-1抗体薬であるペムブロリズマブ(商品 ...
キイトルーダとインライタ併用療法が進行腎細胞がん適応にて承認申請
2019.02.13
- ニュース
2月13日、MSD株式会社は、2月8日、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(キイトルーダ)とチロシンキナーゼ阻害薬アキシチニブ(インライタ)との併用療法において、切除不能または転移性腎細胞がんに対する製造 ...
進行腎細胞がん患者に対するオプジーボとヤーボイ併用療法、3年生存率は60%
2019.02.13
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この記事の3つのポイント ・進行腎細胞がん初回治療に対してオプジーボ×ヤーボイ療法は既に承認済み ・承認根拠となった臨床試験の追加情報 ・現状の3年生存率は60%と死亡リスクを29%げ 2019年2月 ...
テクノロジーの祭典 CES2019 ~ますます増えるデジタルヘルス系サービス~
2019.02.08
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- 特集
1月8日から11日まで、アメリカ・ラスベガスで開催されたCES2019。27万平方メートルという広大な会場に、世界から4500社が出展、18万人の参加者が訪れた。今年はデジタルヘルス系企業の出展や会 ...
AI搭載のスマホアプリを活用したがん性疼痛軽減効果を臨床試験で初めて実証
2019.01.25
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がん性疼痛を経験する患者は最大で90%ともいわれ、その痛みが強くなるほど生活の質(QOL)への悪影響は免れない。一方で、緩和ケアに携わる医療従事者は圧倒的に不足し、高齢化の進む現状を踏まえれば、将来的 ...
第36回OMCEセミナーレポート 患者・遺族の声を聴く
2019.01.24
- オンコロブログ
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講演タイトル:『患者・遺族の声を聴く』 登 壇 者 :勝俣 範之先生、岸田 徹氏、轟 浩美氏、西口 洋平氏、長谷川 一男氏 日 時 :12月26日(水) 場 所 :日本橋ライフサイエンスハ ...
免疫チェックポイント阻害薬使用時の口腔ケアの重要性
2019.01.22
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口腔ケアを行うことで、カンジタ症による食欲不振が改善 2018年11月29日から12月1日に開催された第59回日本肺癌学会学術集会にて、県立広島病院の濵井 宏介氏らにより、免疫チェックポイント阻害剤投 ...
免疫チェックポイント阻害薬の今後の臨床試験のあり方を考える
2019.01.15
- ニュース
2006年以降に開始されたPD1/PDL1標的薬の臨床試験は計2250本 プログラム細胞死受容体(PD1)やそのリガンドPDL1を標的とするモノクローナル抗体、いわゆるPD1/PDL1免疫チェックポイ ...
がん情報ウェブサイトに訪問者が求めるものは?がん情報サービスによる医学誌発表
2019.01.08
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がん全体の共通ニーズとがん部位別の固有ニーズを分けた情報提供の重要性 公共医療機関などが提供しているがん関連情報は、検索してきた訪問者のニーズに応えているか、医療者とがん患者、がんサバイバーなどとの情 ...