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白血病のニュース

  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2019.01.10

白血病のニュースをご紹介しています。

「第1回希少がん患者サミット」報告(下) RCJ患者調査で専門医へのアクセスに苦労する実態明らかに

2019.06.19

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 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。  同サミットでは、希少がん患者約500人を対象にしたアンケート ...

治療歴のあるFLT3-ITD変異陽性再発難治性急性骨髄性白血病患者に対するキザルチニブ単剤療法、全生存期間を統計学的有意に改善する

2019.06.18

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるFLT3-ITD変異を有する再発難治性急性骨髄性白血病患者が対象の第3相試験 ・FLT3阻害薬キザルチニブ単剤療法と標準化学療法の有効性を比較検証 ・キザルチニ ...

「第1回希少がん患者サミット」報告(中) がんゲノム医療が新たな〝がん難民″を増やさないためには

2019.06.12

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 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。  希少がん患者・家族など約250人が参加したこのサミットで注目 ...

「第1回希少がん患者サミット」報告(上) まれながんでも適切な診断と治療にたどりつくためには

2019.06.05

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 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を初開催した。  希少がんとは、罹患する患者数が年間10万人に6人未満のまれ ...

再発難治性慢性リンパ性白血病患者に対するacalabrutinib、無増悪生存期間を統計学的有意に改善する

2019.05.20

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この記事の3つのポイント ・再発難治性慢性リンパ性白血病者が対象の第3相試験 ・acalabrutinib単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間はacalabrutinib群で有意に優れ ...

イボシデニブ、IDH1変異を有する新規急性骨髄性白血病患者に対するファーストライン治療をFDAが追加承認

2019.05.16

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この記事の3つのポイント ・FDAはIDH1変異を有する新規急性骨髄性白血病患者に対するイボシデニブの1st治療の効果効能を追加承認 ・この効果効能は75歳以上または強力な化学療法による治療ができない ...

がん免疫療法に肥満はプラスかマイナスか

2019.03.26

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この記事の3つのポイント ・がん種を問わず肥満はがんの促進要因とみなされている ・一方、BMI 30kg/m2超の患者の方が、がん免疫療法の効果がすぐれていた ・疑義はあるが、抗ウイルス反応やワクチン ...

未治療の急性骨髄性白血病高齢者に対するベネトクラクス+低用量シタラビン併用療法、完全寛解率26%を示す

2019.03.20

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この記事の3つのポイント ・未治療の急性骨髄性白血病高齢患者が対象の第1b/2相試験 ・ベネトクラクス+低用量シタラビン併用療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性も問題なく、持続的な奏効率も示され、予後 ...

ウソ情報がツイッターやFacebookでより多く拡散されてしまう現実を科学的に検証

2019.03.14

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この記事の3つのポイント ・オンライン情報の事実とうその広がり方を科学的に検証 ・ツイッターでは、うその情報が6倍の速さで拡散する ・Facebookでも同じ傾向となる別の研究結果は存在 ツイッターで ...

テクノロジーの祭典 CES2019 ~ますます増えるデジタルヘルス系サービス~

2019.02.08

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 1月8日から11日まで、アメリカ・ラスベガスで開催されたCES2019。27万平方メートルという広大な会場に、世界から4500社が出展、18万人の参加者が訪れた。今年はデジタルヘルス系企業の出展や会 ...

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