肝臓がんのニュースをご紹介しています。
肝蔵がんのニュース
- [公開日]2017.01.23
- [最終更新日]2019.03.25
米国臨床腫瘍学会(ASCO)が選ぶがん最先端研究の成果~アドバンス・オブ・ザ・イヤー~
2018.02.18
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米国臨床腫瘍学会(ASCO)は、最新の年次報告書「Clinical Cancer Advances 2018」において、2016年10月から2017年9月までの論文や医学会議発表の内容に基づき、各分野 ...
ネクサバール治療歴のある進行性肝細胞がん患者に対するカボザンチニブ、主要評価項目である全生存期間(OS)を達成
2018.02.14
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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のオーラルセッションにて、進行性肝細胞がん患者に対する ...
Child-Pugh分類グレードBの肝硬変を有する進行性肝細胞がんに対するオプジーボ単剤療法、23%の患者で安定(SD)を示す
2018.02.08
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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、Child-Pugh分類Bの ...
ネクサバール治療歴のある進行性肝細胞がんに対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率(ORR)16.3%を示す
2018.02.01
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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、ソラフェニブ(商品名ネクサバ ...
長期ストレスとがん罹患との関連について研究結果を発表
2018.01.22
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2018年1月20日、 国立研究開発法人国立がん研究センターは、40~69歳の男女約10万人について、1990年(または1993年)から2012年まで追跡調査し、自覚的ストレスの程度およびその変化とが ...
免疫チェックポイント阻害薬の奏効率には腫瘍遺伝子変異総量が反映される~初めて適用するがん種でも相関式で奏効率を予測~
2018.01.15
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PD-1、またはPD-L1標的の免疫チェックポイント阻害薬によるがん治療の奏効率は、腫瘍遺伝子変異の数や頻度など変異総量と相関することが発表された。米国Johns Hopkins大学Sidney Ki ...
324種類の遺伝子変異、2種のゲノムサインを一度に測定できるコンパニオン診断がFDAより承認される
2017.12.07
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2017年11月30日、 固形がんにおける324種の遺伝子変異、2種のゲノムサインを一度に特定する次世代シークエンサー(NGS)であるコンパニオン診断のFundationOneCDx(F1CDx)が米 ...
がんのリスク因子として約70%の人が喫煙・日焼けを認知しているが、アルコールは約30%の人しか認知していない
2017.11.18
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2017年11月7日、アルコールは摂取量に関係なく乳がん、大腸がん、食道がん、頭頸部がんなどのがん発症リスクを増加させる因子であることが米国臨床腫瘍学会(ASCO)により集積された科学的根拠で明らかと ...
進行性肝細胞がんの新薬カボザンチニブ、中間解析時点で全生存期間(OS)の優越性を達成し試験が早期中止に
2017.11.06
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2017年10月16日、進行性肝細胞がん患者に対するカボザンチニブ(商品名CABOMETYX;以下CABOMETYX)単剤療法の有効性を検証した第III相のCELESTIAL試験(NCT0190842 ...
ネクサバールによる前治療歴のある肝細胞がん適応で、米国にてオプジーボが迅速承認
2017.09.24
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2017年9月22日、ブリストル・マイヤーズ スクイブはソラフェニブ(商品名ネクサバール;以下ネクサバール)による前治療歴のある肝細胞がん(HCC)患者に対するニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジ ...