肺がんの新着ニュースをご紹介しています。
肺がんの新着ニュース
- [公開日]2017.04.17
- [最終更新日]2019.01.23
肺がん診療におけるゲノム医療の新たな展開
2019.07.05
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この記事の3つのポイント ・コンパニオン診断と遺伝子パネル検査は別物、目的も異なる ・ゲノム医療(個別化医療)の目的は遺伝子検査をすることでなく、検査の結果を踏まえ有効性の高い治療が可能になることであ ...
自分らしい治療を選択するために…医療者と一緒に治療を選ぶコツとは
2019.07.04
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5月11日、横浜市西区のはまぎんホールで市民公開講座「がんと共に生きる時代の治療選択のヒント ~放射線治療を中心に~」(主催:市民公開講座実行委員会、共催:神奈川新聞社、バリアンメディカルシステムズ ...
「第1回希少がん患者サミット」報告(下) RCJ患者調査で専門医へのアクセスに苦労する実態明らかに
2019.06.19
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日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。 同サミットでは、希少がん患者約500人を対象にしたアンケート ...
RET融合遺伝子陽性の進行非小細胞肺がん患者に対するBLU-667単剤療法、客観的奏効率58~60%を示す
2019.06.18
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この記事の3つのポイント ・RET融合遺伝子陽性の進行非小細胞肺がん患者が対象の第1相試験 ・選択的RET阻害薬BLU-667単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は58~60%を示し、忍容性 ...
EGFRチロシンキナーゼ阻害薬抵抗性のEGFR遺伝子変異陽性進行性非小細胞肺がん患者に対するHER3を標的としたU3-1402単剤療法、様々な耐性に抗腫瘍効果
2019.06.17
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この記事の3つのポイント ・EGFR‐TKI抵抗性のEGFR遺伝子変異陽性進行性非小細胞肺がん患者が対象の第1相試験 ・HER3を標的とした抗体薬物複合体U3-1402単剤療法の有効性・安全性を検証 ...
ROS1融合遺伝子変異陽性の進行非小細胞肺がん患者に対するRepotrectinib単剤療法、客観的奏効率39~82%を示す
2019.06.17
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この記事の3つのポイント ・ROS1融合遺伝子変異陽性の進行非小細胞肺がん患者が対象の第1相試験 ・次世代ROS1/TRK/ALKチロシンキナーゼ阻害薬Repotrectinib単剤療法の安全性を検証 ...
未治療のEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がん患者に対するタルセバ+サイラムザ併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に延長
2019.06.14
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この記事の3つのポイント ・未治療の遠隔転移を有するEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・タルセバ+サイラムザ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・タルセバ+プラセボ群に対して ...
未治療のEGFR変異陽性進行非小細胞肺がん患者に対するゲフィチニブ+カルボプラチン+ペメトレキセド併用療法、ゲフィチニブ単剤療法よりも無増悪生存期間を2倍統計学的有意に延長する
2019.06.14
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この記事の3つのポイント ・未治療のEGFR変異陽性進行非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ゲフィチニブ+カルボプラチン+ペメトレキセド併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・ゲフィチニブ単剤に比べ ...
未治療の進行非扁平上皮型非小細胞肺がん患者に対する維持療法としてのアリムタ+アバスチン併用、無増悪生存期間を延長するものの全生存期間の延長はしない
2019.06.13
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この記事の3つのポイント ・未治療の進行非扁平上皮型非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・維持療法としてのアリムタ+アバスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間は良好な結果を示した ...
「第1回希少がん患者サミット」報告(中) がんゲノム医療が新たな〝がん難民″を増やさないためには
2019.06.12
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日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。 希少がん患者・家族など約250人が参加したこのサミットで注目 ...