肺がんの新着ニュースをご紹介しています。
肺がんの新着ニュース
- [公開日]2017.04.17
- [最終更新日]2019.01.23
後期大規模臨床試験に失敗した開発薬候補のデータ公表状況 JAMA Internal Medicine
2016.12.02
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大規模試験や第3相試験など、臨床開発も大詰めを迎えた開発薬候補の約半数は、承認取得に至ることなく失敗に終わっており、それらのほとんどは論文査読のある専門誌などへのデータ公表がなされていないという調査結 ...
アバスチン、サイラムザ、そしてザルトラップ。3つの血管新生阻害剤(VEGF阻害剤)の違いを3つのがん種別にまとめてみた
2016.11.28
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血管新生阻害剤(抗VEGF阻害剤)とは、血管新生に不可欠な因子である血管内皮増殖因子(VEGF)が血管内皮増殖因子受容体(VEGFR)に結合することを阻害することで血管内皮細胞の遊走、増殖を抑制し、血 ...
肺がんの遺伝子変異について、非喫煙者と既喫煙者を比較したメタ解析結果LungCancer
2016.11.28
- ニュース
肺がんの大部分は喫煙との関係が強いことは広く知られている。一方で、米国の肺がんの約10〜15%は非喫煙者に発生しており、非喫煙者の肺がんは喫煙者の肺がんとは異なるドライバーミューテーション(Drive ...
がん免疫療法の新薬キイトルーダ(ペムブロリズマブ)とオプジーボ(ニボルマブ)の違い
2016.11.26
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免疫チェックポイント阻害薬全般についての情報はコチラ ニボルマブ(オプジーボ)とペムブロリズマブ(キイトルーダ)について オプジーボとキイトルーダの適応状況 昨今話題の免疫チェックポイント阻害薬。20 ...
オプジーボ類薬のキイトルーダ 第二部会了承 非小細胞肺がん初回治療にも条件付きで適応
2016.11.25
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11月24日、厚労省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、免疫チェックポイント阻害剤PD-1抗体ペムブロリズマブ(キイトルーダ)について、「PD-L1陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」の適 ...
非小細胞肺がん タグリッソ承認の根拠となった第2相試験結果がランセットに掲載
2016.11.23
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非小細胞肺がん タグリッソ承認の根拠となった第2相試験 Lancet Oncol EGFR T790M遺伝子変異陽性に対する直接標的薬のデータとして初公表 2016年3月、上皮増殖因子受容体(EGFR ...
「NHKスペシャル“がん治療革命”が始まった ~プレシジョン・メディシンの衝撃~ 」を視聴して
2016.11.23
- オンコロブログ
11月20日、NHKで放映された「NHKスペシャル “がん治療革命”が始まった ~プレシジョン・メディシンの衝撃~ 」。20日は見逃して、先ほど再放送を見ましたので、感想を書きました。 プレシジョン・ ...
非小細胞肺がんの脳転移における全脳照射の意義は?
2016.11.16
- ニュース
非小細胞肺がんは、脳転移の多いがん種であり、脳転移後の生存率が他のがんに比べて低いことが知られている。 非小細胞肺がんの脳転移には、全脳照射(WBRT;whole-brain radiotherapy ...
キイトルーダ 非小細胞肺がん適応にて11月24日第二部会審議へ
2016.11.11
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厚生労働省は、11月24日の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会で、免疫チェックポイント阻害剤PD-1抗体ペムブロリズマブ(キイトルーダ)の非小細胞肺がんに対する効能追加を審議することを発表した。 20 ...
非小細胞肺がん初回治療 キイトルーダと化学療法の併用で奏効率55% Lancet Oncol
2016.11.10
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非扁平上皮型非小細胞肺がん 免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダの化学療法併用第2相試験 カルボプラチン+ペメトレキセドに追加する一次治療で奏効率が26%上昇 Lancet Oncol プログラム細 ...