肺がんのニュースをご紹介しています。
肺がんのニュース
- [公開日]2017.01.23
- [最終更新日]2019.01.10
治験特集『国立がん研究センター東病院の治験実施体制』 VOL.2
2018.08.22
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(文:オンコロ責任者 可知 健太) がん医療の発展において臨床試験(治験;以下、治験)は欠かせないものであり、我が国では年間400試験ものがん領域の治験が実施されている。 しかしながら、『治験はどのよ ...
3レジメン以上の治療歴のある進行性非小細胞肺がん患者に対するマルチキナーゼ阻害薬アンロチニブカプセル、全生存期間(OS)、無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に改善する
2018.08.20
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある非小細胞肺がん患者対象のアンロチニブの有効性を検証した第Ⅲ試験 ・アンロチニブは中国が独自開発した分子標的薬 ・プラセボ群と比較して統計学的有意に改善する点 ...
小細胞肺がん適応にてオプジーボがFDA(米国)承認取得~同領域で約20年ぶりの新薬~
2018.08.20
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8月17日、米ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、ニボルマブ(商品名オプジーボ)が、プラチナ製剤による化学療法および1種類以上の前治療後に病勢進行した転移性小細胞肺がん(SCLC)患者に対する初めて ...
増加し続ける死亡原因 第1位のがん
2018.08.16
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この記事の3つのポイント ・厚生労働省が人口動態調査を目的に、2017年の統計を発表 ・出生率は減少、死亡率は増加の傾向にある ・死亡原因の1位であるがんは、年齢が高くなるほどその割合も高くなっている ...
再発難治性小細胞肺がん患者に対するPARP阻害薬ベリパリブ+テモダール、無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に改善しない
2018.08.16
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この記事の3つのポイント ・小細胞肺がん患者を対象にベリパリブ+テモゾロミド併用療法の有効性を検証した試験 ・無増悪生存期間(PFS)、全生存期間(OS)に有意差はなかった ・SLFN11がPARP阻 ...
抗がん剤調整の自動化の道 ‐ 4種の抗がん剤調整ロボットによる曝露対策
2018.08.15
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7月19日から7月21日、第16回日本臨床腫瘍学会学術集会(会長 九州大学 胸部疾患研究施設教授 中西 洋一氏)が開催され、7,000名を超える医師、メディカルスタッフ、そして患者関係者等が参加し、兵 ...
Beyond Borders-今こそ、境界線を越えるとき
2018.08.15
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7月19日から7月21日、第16回日本臨床腫瘍学会学術集会(会長 九州大学 胸部疾患研究施設教授 中西 洋一氏)が開催され、7,000名を超える医師、メディカルスタッフ、そして患者関係者等が参加し、兵 ...
EGFR-T790M変異陽性非小細胞肺がん患者におけるEGFRチロシンキナーゼ阻害薬タグリッソに対する耐性獲得メカニズム
2018.08.15
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この記事の3つのポイント ・タグリッソ抵抗性のある肺がん患者の耐性メカニズムを検証した試験の結果 ・治療抵抗性を示した腫瘍細胞を次世代シーケンサーで検証する手法がとられた ・T790M遺伝子変異を喪失 ...
脳転移のT790M変異型非小細胞肺がん患者に対するタグリッソは化学療法に比べて奏効率を改善
2018.08.13
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この記事の3つのポイント ・脳転移を有する肺がん患者に対するタグリッソは有効である ・奏効率は化学療法30%に対してタグリッソは70% ・既治療のT790M変異肺がん対象の第3相臨床試験 2018年7 ...
CDK4/6阻害薬ベージニオ、BiTE抗体ビーリンサイトなどが新規効能・適応追加で7剤9適応が第二部会通過
2018.08.06
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8月3日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開催され、がん関連では以下の新規承認2剤2適応・適応追加5剤7適応が了承された。なお、これらの薬剤の承認は遅くとも9月となり、新規薬剤について ...