卵巣がんの新着ニュースをご紹介しています。
卵巣がんの新着ニュース
- [公開日]2017.04.19
- [最終更新日]2019.02.17
腹膜播種を伴う進行卵巣がんの悪性化に関わる新たなメカニズムを解明
2020.01.30
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2020年1月29日、国立がん研究センターは、進行卵巣がんの悪性化に関わるメカニズムを解明し、腹膜環境から新たな化学療法に対する抵抗性の原因を明らかにしたと発表した。 この研究成果は、名古屋大学大学院 ...
リムパーザ/ベバシズマブ併用療法、進行卵巣がんの初回治療後の維持療法としてFDAが優先審査指定
2020.01.29
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2020年1月13日(現地時間)、英アストラゼネカ社および米Merck社は、米国食品医薬品局(FDA)が、プラチナ製剤ベースの化学療法とベバシズマブの初回治療で完全または部分奏効を示した進行卵巣がん患 ...
男は黙って悩んでいる?!がんによる外見の変化、初めての男性向けガイド刊行
2020.01.29
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がんによる症状や治療によって、外見が変化し、外出したくなくなったり、職場や家族との人間関係がおかしくなったりして人知れず悩んでいないだろうか。国立がん研究センター中央病院・アピアランス支援センターが ...
プラチナ製剤抵抗性の進行・再発卵巣がんを対象にオプジーボを評価した第3相臨床試験結果を発表
2020.01.27
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2020年1月24日、小野薬品工業株式会社は、ヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体ニボルマブ(商品名:オプジーボ 以下、オプジーボ)について、プラチナ製剤抵抗性の進行または再発卵巣がん患者を対象に同 ...
未治療の進行性卵巣がん患者に対する化学療法+アバスチン併用療法後の維持療法としてのオラパリブ、無増悪生存期間を有意に改善
2020.01.14
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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性卵巣がん患者が対象の第3相試験 ・化学療法+下アバスチン併用療法後の維持療法としてのオラパリブ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群と比べて、ニラパ ...
未治療の進行性卵巣がん患者に対するベリパリブ+カルボプラチン+パクリタキセル併用療法後の維持療法としてのベリパリブ、無増悪生存期間を有意に改善
2020.01.10
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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性卵巣がん患者が対象の第3相試験 ・導入療法としてのベリパリブ+カルボプラチン+パクリタキセル併用療法などの有効性・安全性を比較検証 ・全患者群では病勢進行また ...
新規進行性卵巣がん患者に対するニラパリブ、相同組換え修復異常ステータスに関係なく無増悪生存期間を有意に改善
2020.01.09
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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤ベースの化学療法後に奏効が確認された進行性卵巣がん患者が対象の第3相試験 ・PARP阻害薬ニラパリブ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群と比べ ...
プラチナ抵抗性のある進行性卵巣がん患者に対するTislelizumab+Sitravatinib、客観的奏効率23.5%を示す
2019.12.24
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この記事の3つのポイント ・プラチナ抵抗性のある進行性卵巣がん患者が対象の第1b相試験 ・Tislelizumab+Sitravatinib併用療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性に問題はなく、4人の ...
がん診療連携拠点病院等の院内がん登録、2013年3年生存率、 2010~11年5年生存率公表
2019.12.14
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2019年12月14日、国立研究開発法人国立がん研究センター(以下、国立がん研究センター)は、全国のがん診療連携拠点病院等から収集した院内がん情報を用いて、(1)2013年に診断された患者の3年を経過 ...
医療ビッグデータの活用で判明!終末期の過剰治療はがん拠点病院などで多い
2019.12.11
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第3期のがん対策推進基本計画には「初期からの緩和ケア」の重点課題として盛り込まれ、がん医療に緩和ケアが不可欠であるとの認識が広がってきた。しかし、日本全国で実際にどのような緩和ケアが提供されているか ...