がん全般のニュースをご紹介しています。
全般のニュース
- [公開日]2017.01.26
- [最終更新日]2019.03.25
抗がん剤のジェネリック医薬品の安全性に懸念は認められず – 東大など
2016.11.02
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東京大学(東大)は11月1日、抗がん剤のジェネリック医薬品の安全性に関する国際共同研究の結果、日米欧においてはその安全性に懸念は認められなかったと発表した。 続きを読む http://news.myn ...
がん免疫療法で法令違反 厚労省が一時停止命令
2016.11.01
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厚生労働省は31日、医療法人社団慈涌会アクティクリニック(東京・港)が実施するがんの免疫療法が、再生医療等安全性確保法に違反しているとして、治療の一時停止と治療に使う細胞の加工製造の停止を命じた。同法 ...
がん患者や家族、専門家に無料相談 病院外施設「マギーズ東京」が開設された理由
2016.11.01
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著名人が闘病を公表するたびに、そのリスクへの意識が高まる「がん」。国立がん研究センターによると、2015年の予測がん罹患数は98万例以上。14年の予測値より約10万例、増加しているという。 そんななか ...
「がん患者さんが歌う春の第九」コンサート チケット販売 平成29年4月1日
2016.11.01
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「がん患者さんが歌う春の第九」コンサート チケット販売 公益財団法人がん研究会、がん研有明病院などは、平成29年4月1日午後2時から、東京・西新宿の東京オペラシティコンサートホールで「がん患者さんが ...
【意思決定】「死」を決めるのはがん細胞、「生き方」を決めるのは自分
2016.10.31
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がんという病の生死を最終的に意思決定するのは「がん細胞」だと私は思っています。 がん細胞は不老不死、環境さえ整えば生き続けることができます。がん細胞が死ぬときは、自分の宿り主が死ぬときですから、うまく ...
「がん」になって、何かしたいという気持ちが芽生えた
2016.10.31
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不定期でブログを投稿させていただきます、西口洋平と申します。 妻と小学生のこどもを持つ、一般的な37歳男性です。 「ステージ4のがん」であることを除いては。がんだと宣告されたときに、おぼえた孤独感。仲 ...
がん患者と社労士の視点で 富永さん著書
2016.10.31
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がん患者を勇気づけたいと、現在がん闘病中の社会保険労務士、和歌山市の富永博さん(66)は、患者と社労士の視点から、がんと仕事を両立する向き合い方や支援制度の利用法などを提案する書籍『がん患者の社労士 ...
外科医の新たな「目」「脳」「手」を
2016.10.31
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東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 先端工学外科/脳神経外科 教授の村垣善浩氏は、「デジタルヘルスDAYS 2016」(日時:2016年10月19~21日、主催:日経BP社、協力:日経デジタルヘ ...
肺がん患者さん100人への次治療調査を受け医師と患者による対談
2016.10.27
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現在、日本国内では肺がんによる死亡率はがんの中でもトップですが、その一方で新たな治療薬の登場により、この領域では大きな進歩を遂げています。QLifeでは、肺がん患者さん100人に肺がん治療に関する意識 ...
医療用麻薬への誤解広がらないか… 高樹沙耶容疑者逮捕で医師の懸念
2016.10.27
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医療用大麻の解禁を訴えていた元女優の高樹沙耶容疑者(53)が、大麻を隠し持っていた疑いで逮捕された。がん患者の痛みの軽減などに有効な医療麻薬の普及に与える影響などについて、沖縄県の南部病院緩和ケア内科 ...