がん全般のニュースをご紹介しています。
全般のニュース
- [公開日]2017.09.28
- [最終更新日]2019.01.10
病気の親を持つ子どもに寄り添う仕事とは
2016.12.06
- ピックアップ
若い親ががんや重篤な病気になったとき、子どもにどうやって伝えたらいいのでしょうか。 聖路加国際病院では、チャイルド・サポート・チームを常設しており、チャイルド・ライフ・スペシャリスト(Child Li ...
若いがん患者の妊娠妨げない治療法学ぶ研修会
2016.12.05
- ピックアップ
若くしてがんになった患者の、子どもを持ちたいという希望に応えるため、看護師などの相談員が妊娠を妨げない治療方法などを学ぶ研修会が、東京で開かれました。 国立がん研究センターで開かれた研修会には、全国の ...
【座談会】 がんのジェネラリスト 腫瘍内科医
2016.12.05
- ピックアップ
がん患者が増加する中,近年ではがん薬物療法はその選択や治療・管理を専門とする「腫瘍内科医」が担うべきだと考えられるようになってきた。 がん薬物療法は適応の拡大,種類の増加,作用・副作用の複雑化が進んで ...
「薬価制度の抜本改革」議論の焦点
2016.12.05
- ピックアップ
中央社会保険医療協議会(中医協、厚生労働相の諮問機関)は11月30日、薬価専門部会を開き、薬剤の新たな価格引き下げルールの策定に向けた議論を始めた。 販売額が急激に伸びた際に、2年に1度の薬価改定にと ...
がん闘病の医師が奔走…患者が医療者と憩う「元ちゃんハウス」オープン
2016.12.02
- ピックアップ
がんの患者や家族がいつでも立ち寄れ、医療者と共に落ち着いて語り合える交流場所「元ちゃんハウス」が1日、金沢市内にオープンした。 がん闘病中の金沢赤十字病院副院長・西村元一さん(58)が、医師や看護師、 ...
がん緩和ケア、拠点病院以外の実態把握を- 厚労省検討会が整理案を大筋了承
2016.12.02
- ピックアップ
厚生労働省の「がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会」(座長=福井次矢・聖路加国際病院長)は、これまでの議論の整理案を大筋で了承した。 整理案では、がん診療連携拠点病院(拠点病院)以外の病院 ...
アメリカのホスピスについて知らなかった6つこと
2016.12.01
- ピックアップ
私は終末期医療を専門とする音楽療法士として、10年間オハイオ州シンシナティのホスピスで音楽療法を実践してきました。2013年に帰国して以来、音楽療法や終末期医療に関しての執筆や講演活動をしています。 ...
初開催の「サンキューバトンアワード—全国がん登録・統計広告賞—」優秀作決まる
2016.12.01
- ピックアップ
2016年1月にスタートした全国がん登録制度に関するデザインやコピーを公募する「サンキューバトンアワード—全国がん登録・統計広告賞—」(国立がん研究センター主催)の受賞作品が発表された。シンボルマーク ...
がん患者の会400人に 子育て・働き盛り世代が悩み共有
2016.12.01
- ピックアップ
子育て世代のがん患者の「出会いの場」を、末期がんの男性がつくった。悩みを打ち明け合い、孤独を解消しよう。患者の情報を製薬会社や医療機関に届け、治療の発展につなげよう。こんな思いを共有する全国の患者で、 ...
第62回がん対策推進協議会(資料)
2016.11.30
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続きを読む http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000143944.html ニュース選定者:海東 誠博 引用元:厚生労働省 http://www.mhlw.go.j ...