がん全般のニュースをご紹介しています。
全般のニュース
- [公開日]2017.07.25
- [最終更新日]2019.01.11
中医協総会 患者申出療養第1例目を報告 運用面での課題も「制度本来の趣旨から逸脱」
2016.10.21
- ピックアップ
厚生労働省は10月19日の中医協総会に、患者申出療養の第1例目として、東京大学医学部附属病院が申請した、腹膜播種陽性または腹腔細胞診陽性の胃癌に対する「パクリタキセル腹腔内投与及び静脈内投与並びにS ...
ガイドライン
2016.10.20
- ピックアップ
ガイドラインだけでがんが根絶できるわけがない。 だから我々は、エビデンスを上手く利用して治療を提案しながら、倫理観の上で、エビデンスを超えた部分の治療もしている、しなければならない。 麻薬などの緩和領 ...
世界初「8Kロボット手術」 最先端技術で医療はどう変わるのか?
2016.10.20
- ピックアップ
今、放送技術で注目される8K、ゲーム業界で導入が進むVR(バーチャル・リアリティ)。こうした技術が、医療業界に変革をもたらそうとしている。何が変わるのかー。 リオデジャネイロ・オリンピックで、世界初の ...
受動喫煙による肺がんリスク 国立がん研究センター、JTが異例の論争
2016.10.20
- ピックアップ
「受動喫煙のある日本人はない人に比べ、肺がんになる危険性(リスク)が約1.3倍高い」。国立がん研究センター(国がん)が8月にこうした研究結果を発表し、受動喫煙が肺がんのリスクを上げるのは「確実」と評 ...
がん相談、在宅療養関連が最多
2016.10.20
- ピックアップ
がん患者や家族の悩みは深い。岡山大病院(岡山市北区鹿田町)のがん相談支援センターには昨年度、1820件の相談があった。2014年度に比べ100件余り減ったが、過去2番目に多かった。 相談内容で最も多 ...
県内中高で「がん教育」準備進む
2016.10.20
- ピックアップ
がんの正しい知識と命の大切さを学ぶ「がん教育」が2017年度から全国の中学・高校で始まる。岡山県教委と岡山市教委は指導の手引を作成したり、教員の研修を開いたりして準備を進めている。 国は、がん ...
「がん電話相談」活動20年で幕
2016.10.20
- ピックアップ
がん治療を巡る患者や家族の相談に電話で応じるボランティア団体「がんの悩み電話相談室おかやま」が本年度で20年余りの活動に幕を下ろす。 これまでに1400件以上に対応したが、がん診療の拠点病院などに ...
【福島医大「新センター」・先端臨床研究センター】 次元違う放射線医療
2016.10.20
- ピックアップ
「これまでとは次元が違うことができる場所」。ふくしま国際医療科学センターの一部門「先端臨床研究センター」の織内(おりうち)昇教授・副センター長(57)は、研究センターをそう表現する。 昨年10月に ...
若者患者でSNSのサークル発足 「悩み分かち合おう」と呼び掛け
2016.10.20
- ピックアップ
福井県内でがんなどの病気を抱えた若い女性を対象にしたサークル「I am(アイアム)」が18日、フェイスブック(FB)で発足した。共同代表を務める福井県坂井市のヨガインストラクター高橋絵麻さん(35) ...
「死の質」低い日本 モルヒネに偏見持つ医師がいまだ多い
2016.10.19
- ピックアップ
緩和ケアの専門医である長尾クリニックの長尾和宏院長は、「日本の死の迎え方は、海外に比べて20年遅れている」と断言する。先進国で医療環境の整う日本だが、「死の質」に関して後塵を拝していた。 終末期医療の ...