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ピックアップ

子宮頸がんと闘った女性、自分の命を犠牲にしながら双子を出産

2017.03.28

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カリフォルニア州フレズノ出身のジェイミー・スナイダーさん(30歳)は、双子を妊娠している時に、子宮頸がんの再発がわかった。 子宮頸がんの可能性を取り除くため、スナイダーさんは赤ちゃんを産んだ後に子宮を ...

“がんの3分の2はDNAの複製ミス” 米研究グループ

2017.03.28

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がんにつながる遺伝子の変異が何によって起こるか、アメリカの研究グループが患者のデータベースを解析したところ、がん全体の3分の2はDNAの複製ミスによって起きていることがわかりました。研究グループは、防 ...

僧侶で内科医の田中雅博さん死去

2017.03.28

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田中雅博さん(たなか・まさひろ=内科医、西明寺住職)21日、膵臓がんで死去した。70歳。 東京慈恵会医科大卒。74年、国立がんセンター(当時)に入り、内分泌部治療研究室長などを務めた。寺を継ぐため83 ...

ビヨンセ、がんと闘うファンとビデオ通話

2017.03.28

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現在双子を妊娠中のビヨンセが、がん闘病中の少女の夢を叶えたとして話題を集めている。テキサス在住の彼女は非常に稀なタイプのがんを患っており、すでにステージ4。「余命わずかな彼女の夢を、なんとしてでも叶え ...

楽天リサーチ、自主調査レポート「がん治療に関する調査」結果を発表

2017.03.28

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楽天リサーチ株式会社は、「『がん』治療に関する調査」をインターネットで実施しました。 今回の調査は、2017年2月に楽天リサーチに登録しているモニター(約230万人)の中から、全国のここ半年間に「がん ...

世界ナンバー3のジェイソン・デイが途中棄権、涙の会見。「辛すぎてゴルフができない」

2017.03.28

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ジェイソン・デイの涙が止まらなかった。 「母はしばらくこっち(米国)に来ている。今年の始めにオーストラリアで肺がんと診断され、余命12カ月と告げられた。だから今年、僕は試合でプレーするのがとても辛かっ ...

清水健アナ、息子にママがいない理由を告げたことない

2017.03.24

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最愛の妻・奈緒さん(享年29)を乳がんで失ってから約2年、元読売テレビの清水健さん(40才)が16年のアナウンサー生活にピリオドを打った。 妻が命に代えて守った息子を、次はぼくが命の限り守る番…その胸 ...

“がん後遺症” 社会復帰を阻む壁

2017.03.23

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日本人の2人に1人がかかるといわれるがん。医療の進歩によって患者の生存率は飛躍的に向上していますが、がんが治ったあといざ社会復帰をしようとすると大きな壁に阻まれることが多い実態をご存じですか。 ”がん ...

リキッドバイオプシーが進行前立腺がんの治療標的を提示

2017.03.23

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血液検体中のがんDNAを解析することにより、前立腺がんにおける新たな治療標的の候補が得られた。進行前立腺がん患者に対し市販の「リキッドバイオプシー」検査を用い、研究者らはがん細胞から遊離した血中の腫瘍 ...

2016年サンアントニオ乳がんシンポジウムハイライト

2017.03.23

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2016年12月、世界各国の研究者、臨床医、専門家たちがテキサス州サンアントニオに集い、乳がんの最新研究について発表および議論を行った。 テキサス大学MDアンダーソンがん研究所が実施した浸潤性HER2 ...

悪性リンパ腫で7カ月の入院、体力が戻らない

2017.03.23

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2度目のがんとなる悪性リンパ腫の5年生存率は40%。42歳で見つかった悪性リンパ腫は高悪性度なもので、週単位で病状が進行していくようなものだった。「娘の二十歳の誕生日においしいお酒で乾杯してお祝いする ...

人工乳房で希少がんのリスク、死亡例も 米FDA報告

2017.03.23

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米食品医薬品局(FDA)は21日、胸に人工乳房(インプラント)を挿入する手術を受けた患者について、極めてまれながんの一種、未分化大細胞型リンパ腫(ALCL)にかかるリスクが増すとの見方を示し、これまで ...

がん治療の“武器”はどう探す? 不安な患者の情報戦

2017.03.23

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いまや国民の2人に1人が、生涯の間にがんに 罹かかるのだそうです。そんなにがんは身近なのかと思われるかもしれません。 いまだにドラマや映画にがんの登場人物がでてきたら、その人はエンディングまでに(たい ...

リボシクリブ、閉経後の進行または転移乳がんにFDA承認

2017.03.22

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国食品医薬品局(FDA)は2017年3月13日、ホルモン受容体(HR)陽性ヒト上皮増殖因子受容体2(HER2)陰性の進行または転移乳がんを有する閉経後女性患者に対し、初期の内分泌治療にアロマターゼ阻害 ...

科学と風評 安全と安心 抗がん剤から考える 安心は信頼からしか生まれない

2017.03.22

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抗がん剤、いわゆる毒です。それこそ毒ガスから生まれたものもあります。正常細胞よりがんを殺す力が強いということからスクリーニングされ、、薬を使うことでがん患者の生命延長が得られるということで認可されてい ...

40歳で経験した脳腫瘍、Excelの数字さえ見づらく

2017.03.22

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死を覚悟する2度の経験の後、働き方を変えた45歳のIT起業家がいる。40代で5年生存率が26パーセントの悪性脳腫瘍と生存率40パーセントの悪性リンパ腫という二つのがんを乗り越えた、オーシャンブリッジの ...

たばこと病気 様々な臓器のがん死亡リスク上昇

2017.03.22

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2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、受動喫煙防止対策を強化する必要がある――。 厚生労働省は昨年、「たばこ白書」(喫煙の健康影響に関する検討会報告書)の最新版を発表しました。たばこと健康の問 ...

がん患者の食事 治療のためにも栄養のこと考えて

2017.03.22

  • ピックアップ

がん患者にとって治療中の食事は大きな悩みのひとつです。手術後の体調変化や治療によって起きる副作用などで、体のだるさや吐き気だけでなく、味覚がかわり、思うように食べられなくなることがあるからです。 がん ...

マンモグラフィーと超音波検査による再病期診断の有用性

2017.03.17

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新たに乳がんと診断された女性に対し、マンモグラフィーと乳房全体および所属リンパ節の超音波検査による乳房周囲領域の再病期診断を行うことで、検出されるがんが増加し、臨床病期診断の精度向上につながることが、 ...

がん難民を食い物にする自由診療クリニック

2017.03.17

  • ピックアップ

現在、全国の病院で一般的に提供されているがんの治療法は、「標準治療」と呼ばれるものです。 そうした従来の医薬品とは全く異なる「再生・細胞医療」が新たな治療法として大きな期待がかけられ、今後の成長分野と ...

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