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ピックアップ

膵臓ガン告知後、16か月を生き抜く 「スーパーヒーロー」を全うした英男性

2017.03.17

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不妊だと子供を諦めていたイギリスサセックス州在住のカップルに2016年1月、待望のマクシー君が誕生した。 しかし新しい命の誕生を喜ぶ一方で、父親はその3か月前に膵臓ガンの告知を受け苦悩していた。 続き ...

ベティス、がん転移告白=手術から復帰のロッキーズ右腕

2017.03.17

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昨年末にがんの切除手術を受けて復帰を目指していた米大リーグ、ロッキーズのチャド・ベティス投手が、がんの転移が見つかったため化学療法を始めると発表した。 続きを読む http://www.jiji.co ...

ペムブロリズマブ、古典的ホジキンリンパ腫にFDA迅速承認

2017.03.16

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米国食品医薬品局(FDA)は2017年3月14日、難治性の古典的ホジキンリンパ腫(cHL)を有する成人および小児患者、もしくは3回以上の前治療後に再発した同疾患患者の治療薬としてペムブロリズマブ(商品 ...

診療ガイドライン作り 患者も参加

2017.03.16

  • ピックアップ

病気に対する標準的な治療をまとめた「診療ガイドライン」に患者の意見を反映させるため、学会などによるガイドライン作りに患者が参加するケースが増えている。 医師と一緒に治療方針を決めていくには、患者や家族 ...

やっぱり「がん検診」を受けなくていい理由

2017.03.16

  • ピックアップ

がん検診を受けるかどうかは、客観的な数字をもとに判断するべきでしょう。そのために、とてもわかりやすいツールがあります。 「ファクト・ボックス」と呼ばれるもので、信頼性の高いがん検診の臨床試験(ランダム ...

リボシクリブ、閉経後の進行または転移乳がんにFDA承認

2017.03.16

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米国食品医薬品局(FDA)は2017年3月13日、ホルモン受容体(HR)陽性の閉経後の女性でヒト上皮増殖因子受容体2(HER2)陰性の進行または転移乳がんを有する患者に対し、初期の内分泌治療にアロマタ ...

郭台銘氏、世界規模のがん治療研究連盟発足

2017.03.16

  • ピックアップ

EMS(電子機器の受託製造サービス)世界最大手、鴻海精密工業の郭台銘董事長が設立したがん患者の撲滅を目指す慈善事業ファンド「永齢健康基金会」は12日、がん治療の研究などに関する世界規模のアライアンスの ...

ジョー・バイデン前副大統領がSXSWに登壇「癌克服のカギを握っているのはトランプ政権」

2017.03.16

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テキサス州オースティン発 ―― ジョー・バイデン前副大統領は1月にホワイトハウスを去ったが、これまでの主張を変える気配はないようだ。バイデン氏は日曜日、テキサス州オースティンで開催中のサウス・バイ・サ ...

亡くなる前、最後に投稿したインスタの投稿 白血病と闘い訴え続けたこと

2017.03.16

  • ピックアップ

この写真の男性は、現在スペインで英雄として語り継がれる存在となっています。彼はマルベラという街出身の”パブロ・ラエス”さん。実は彼は2017年2月25日、20歳という若さでこの世を去ってしまいました。 ...

<記者の目>がん治療法巡る論争

2017.03.13

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がんの治療に関する情報があふれている。中には、最新の医学とはかけ離れた治療法を勧めるものも多い。 私は乳がんを患い、当事者の視点も含めてくらしナビ面で昨夏から「がんステージ4を生きる」、「がん社会はど ...

遺伝性大腸がんを特定する遺伝子検査の有用性

2017.03.13

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1000人以上の大腸がん患者を対象としたダナファーバーがんセンターの新たな研究の結果、全体で約10%という驚くべき割合の患者が、がん感受性を高める(がんを発症しやすくなる)と考えられる遺伝子変異を有す ...

その後の人生に影響するAYA世代のがん経験者の就労問題

2017.03.10

  • ピックアップ

15歳から30代後半を指すAYA世代。この世代でがん治療を経験した人たちの就労状況や支援は、どうなっているのか。 中高年に比べ、身近に同じAYA世代のがん患者が少ないこともあり、就学や就労で悩んでも解 ...

親のがん「子に伝えてよかった」8割以上 悩む子どもへの告知、親子関係特に変わらずが大半

2017.03.10

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がんは早期発見、治療により、完治できるケースも少なくないというイメージは広まってきたものの、やはり怖い病気だ。 もし自分や配偶者ががんと告げられた場合、子どもに伝えるかどうかについては、さまざまな意見 ...

「がんの総合診療科」腫瘍内科先駆者の描く未来のがん治療

2017.03.10

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専門医が1000人しかいない腫瘍内科を取り巻く実態と、腫瘍内科医先駆者である日本医科大学武蔵小杉病院 勝俣範之先生が見据えるがん治療のあり方をお話しいただきました。 続きを読む http://www. ...

がん患者がVRで世界旅行 VRによる不安緩和の取組

2017.03.09

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化学療法を受けているがん患者が、VRを用いて世界中を旅行することができるプロジェクトがオーストラリアの医療施設で実施されています。 患者のストレスを緩和する「気晴らし療法」の一つとして、スマートフォン ...

がん対策道半ば 基本法施行10年、拠点病院に空白域 緩和ケアの人材も不足

2017.03.09

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「要件を満たしていない疑いがある。拠点病院制度への信頼を損ねる恐れがある」。 総務省行政評価局は昨年9月、報告書で是正措置を厚生労働省に求めた。診療体制向上のため整備された「がん診療連携拠点病院」の一 ...

がん患者の10%が発症 「転移性脳腫瘍」の最新治療事情

2017.03.09

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近年、転移性脳腫瘍の治療の選択肢が増えつつある。NTT東日本関東病院ガンマナイフセンター長の赤羽敦也医師に聞いた。 「転移性脳腫瘍」は、脳以外にできたがんの遠隔転移によって起こる。がん患者の約10%が ...

昭和大学藤が丘病院に「小児・AYA世代がんセンター」を設置 4月から運用を開始

2017.03.09

  • ピックアップ

がん対策基本法の見直しに伴い、若年成人がんの診療、対策の充実に注目が集まっているが、昭和大学藤が丘病院ではこのたび、 「小児・AYA世代がんセンター」を開設。小児がんだけではなく、思春期・若年成人のが ...

ステージ4のがん告知から、職場復帰までを振り返る

2017.03.09

  • ピックアップ

昨年12月にがん対策基本法が改正され、これまで以上に「がん治療と仕事の両立」が大きくクローズアップされるようになりました。 働きながら、がん闘病中である私の「がん告知から職場復帰まで」を振り返ってみよ ...

悪性中皮腫の腫瘍増大に関わる原因物質PGRNとGRN様タンパク質を特定-兵庫医大

2017.03.08

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兵庫医科大学は3月2日、悪性中皮腫の腫瘍を増大させる新たな原因物質を特定したと発表した。 この研究は、同大学環境予防医学の江口良二助教らの研究グループによるもの。研究成果は「Oncogene」誌に掲載 ...

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