ピックアップ
腫瘍摘出から5カ月 長谷部の同僚DFが練習開始へ、来年の戦列復帰目指す
2016.10.24
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日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトのニコ・コヴァチ監督は、今年5月から病気の治療のためにチームを離れていたドイツ人DFマルコ・ルスが近々練習に参加できる見通しであることを明らかにした。20 ...
骨軟部腫瘍、あなたは何科を受診しますか?
2016.10.24
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ある日、入浴中に自分の腕や足、あるいは胸や背中に何かポコッとした膨らみがあることに気がつきました。痛くはないけれども、気になるから一度医者に診てもらおうと思います。さて、あなたならどこへ行きますか? ...
がん治療を家族が支え職場復帰へ 看護師からのメッセージ
2016.10.24
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乳がん治療中の看護師(40)=北海道登別市=から、連載「がん、そして働く」にメールが届きました。医療に詳しい看護師でも、病気への不安に加え、仕事のこと、家族のことなどが重なり、「精神的に追い込まれた ...
新薬オプジーボの価格調整難航 25%値下げ「不十分」
2016.10.21
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高額な新型がん治療薬「オプジーボ」の値下げ調整が難航している。患者1人で年約3500万円かかり、厚生労働省は薬価改定の時期ではないが特例で最大25%引き下げることを検討。しかし、政府の経済財政諮問会 ...
死因第3位の肺炎“治療控える選択も”学会が新指針案
2016.10.21
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がんなどの終末期や老衰のため肺炎にかかり死亡する高齢者は、国内で年間10万人以上に上ると見られていますが、日本呼吸器学会はこれらの肺炎について患者本人が希望する場合には積極的な治療を行わない選択肢を ...
[QOD 生と死を問う]意思決定(2)認知症の人の医療、誰が選択
2016.10.21
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手術・救命措置…医師や家族悩む 医療の現場で、認知症の人の意思をどう尊重するかが課題になっている。手術や延命治療など生命に関わる医療行為には本人の「同意」が不可欠だが、認知症の進行で判断能力が十分で ...
乳がん検診 河北麻友子さんらネイルで訴え
2016.10.21
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乳がんの早期の発見や診断、治療の促進を目指し、NPO法人日本ネイリスト協会(JNA、東京)は仙台市役所本庁舎1階ロビーで「ピンクリボンネイルアートコレクション2016」を開催している。タレントの河北 ...
中医協総会 患者申出療養第1例目を報告 運用面での課題も「制度本来の趣旨から逸脱」
2016.10.21
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厚生労働省は10月19日の中医協総会に、患者申出療養の第1例目として、東京大学医学部附属病院が申請した、腹膜播種陽性または腹腔細胞診陽性の胃癌に対する「パクリタキセル腹腔内投与及び静脈内投与並びにS ...
ガイドライン
2016.10.20
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ガイドラインだけでがんが根絶できるわけがない。 だから我々は、エビデンスを上手く利用して治療を提案しながら、倫理観の上で、エビデンスを超えた部分の治療もしている、しなければならない。 麻薬などの緩和領 ...
世界初「8Kロボット手術」 最先端技術で医療はどう変わるのか?
2016.10.20
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今、放送技術で注目される8K、ゲーム業界で導入が進むVR(バーチャル・リアリティ)。こうした技術が、医療業界に変革をもたらそうとしている。何が変わるのかー。 リオデジャネイロ・オリンピックで、世界初の ...
前立腺癌 治療してもしなくてもあまり変わらない?がんを正しく知ろう!
2016.10.20
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今までも話してきましたが、悪性新生物(いわゆるがん)にも色々種類があり、週単位で変化するもの(急性白血病など)、月単位で変化するもの(びまん性大細胞リンパ腫、多発性骨髄腫の一部)、年単位で変化するも ...
受動喫煙による肺がんリスク 国立がん研究センター、JTが異例の論争
2016.10.20
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「受動喫煙のある日本人はない人に比べ、肺がんになる危険性(リスク)が約1.3倍高い」。国立がん研究センター(国がん)が8月にこうした研究結果を発表し、受動喫煙が肺がんのリスクを上げるのは「確実」と評 ...
がん相談、在宅療養関連が最多
2016.10.20
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がん患者や家族の悩みは深い。岡山大病院(岡山市北区鹿田町)のがん相談支援センターには昨年度、1820件の相談があった。2014年度に比べ100件余り減ったが、過去2番目に多かった。 相談内容で最も多 ...
県内中高で「がん教育」準備進む
2016.10.20
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がんの正しい知識と命の大切さを学ぶ「がん教育」が2017年度から全国の中学・高校で始まる。岡山県教委と岡山市教委は指導の手引を作成したり、教員の研修を開いたりして準備を進めている。 国は、がん ...
「がん電話相談」活動20年で幕
2016.10.20
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がん治療を巡る患者や家族の相談に電話で応じるボランティア団体「がんの悩み電話相談室おかやま」が本年度で20年余りの活動に幕を下ろす。 これまでに1400件以上に対応したが、がん診療の拠点病院などに ...
【福島医大「新センター」・先端臨床研究センター】 次元違う放射線医療
2016.10.20
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「これまでとは次元が違うことができる場所」。ふくしま国際医療科学センターの一部門「先端臨床研究センター」の織内(おりうち)昇教授・副センター長(57)は、研究センターをそう表現する。 昨年10月に ...
がんの究極薬が開く、新しい治療法の可能性
2016.10.20
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週刊東洋経済7月18日号は、全42ページにわたり「クスリ最前線 大型新薬の嘘と本当」という特集を組んだ。その4ページを割いて取り上げたのが、大型新薬の登場で大きな注目を浴びているがん免疫療法だ。 その ...
若者患者でSNSのサークル発足 「悩み分かち合おう」と呼び掛け
2016.10.20
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福井県内でがんなどの病気を抱えた若い女性を対象にしたサークル「I am(アイアム)」が18日、フェイスブック(FB)で発足した。共同代表を務める福井県坂井市のヨガインストラクター高橋絵麻さん(35) ...
乳がん検診、高濃度乳腺の見落とし防ぐ…超音波検査の整備を議論
2016.10.19
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自治体の乳がん検診で行うマンモグラフィー(乳房エックス線撮影)で異常が見えにくい高濃度乳腺の人が適切な検診を受けられるよう、日本乳 癌がん検診学会などが作業部会を設置し、対策の検討を始めた。 続きを読 ...
「死の質」低い日本 モルヒネに偏見持つ医師がいまだ多い
2016.10.19
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緩和ケアの専門医である長尾クリニックの長尾和宏院長は、「日本の死の迎え方は、海外に比べて20年遅れている」と断言する。先進国で医療環境の整う日本だが、「死の質」に関して後塵を拝していた。 終末期医療の ...