Best supportive care (BSC);ベストサポーティブケア [公開日]2016.10.24[最終更新日]2018.08.26 Best supportive care (BSC;ベストサポーティブケア)とは、がんに対する積極的な治療を行わずに症状緩和の治療のみを行う事です。 積極的な治療とは外科治療、化学療法、免疫療法、放射線治療、遺伝子治療の事を指します。 有効的治療法が無い場合や、患者さんの希望により、痛みの緩和や生活の質(QOL)の維持、向上を目指し支持療法などを行う事です。 標準治療がまだ確立されていない治療法については無作為比較試験の1つの群として採用される場合もあります。 作成:株式会社インテリム × 株式会社 インテリム 2005年8月に創設されたオンコロジー領域に強みを持つ開発業務受託機関(CRO)です。国内だけでなくグローバル、アジア治験に強みを持ち、韓国、台湾、中国、インド、米国、欧州にネットワークを持っています。 社内には「オンコロジースペシャリスト&エキスパート認定制度」という認定制度があり、現在、50名以上スペシャリスト認定者と、顧問の西條長宏氏(日本臨床腫瘍学会元理事長)の口頭試問をパスした12名のエキスパート認定者が在籍します。 記事一覧を見る ▶ リサーチのお願い リサーチ(調査)結果一覧 2018.04.02 リサーチ オンコロリサーチについて 2018.02.16 リサーチ 【オンコロリサーチ】患者さんとご家族を対象としたがんの調査紹介ページ 2018.01.17 リサーチ