バリアント variant [公開日]2018.04.05[最終更新日]2018.04.05 バリアント(variant)とは、EML4-ALK転座を起こしているがん遺伝子異常において、ALK遺伝子と結合する部位の違いによる種類をさします。 EML4-ALK転座は肺癌特異的であり他の腫瘍では報告がありませんが、これまでに10 種類以上が明らかになっています。 作成:株式会社インテリム × 株式会社 インテリム 2005年8月に創設されたオンコロジー領域に強みを持つ開発業務受託機関(CRO)です。国内だけでなくグローバル、アジア治験に強みを持ち、韓国、台湾、中国、インド、米国、欧州にネットワークを持っています。 社内には「オンコロジースペシャリスト&エキスパート認定制度」という認定制度があり、現在、50名以上スペシャリスト認定者と、顧問の西條長宏氏(日本臨床腫瘍学会元理事長)の口頭試問をパスした12名のエキスパート認定者が在籍します。 記事一覧を見る ▶