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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
緩和ケアをより早期に実施することにより1年生存率が上昇する可能性 JCO
2016.08.09
- ニュース
がん緩和ケアを開始する最適な時期を見極めるべく初の無作為化比較試験(ENABLE III)を実施した。結果、早くから始めた方が1年生存率は高かったとする解析結果を、JCOに発表した。
衝撃な結果 非小細胞肺がん初回治療においてオプジーボが無増悪生存期間延長示せず
2016.08.06
- ニュース
8月5日、米Bristol-Myers Squibb社は、進行非小細胞肺がん患者の初回治療に対するニボルマブ(オプジーボ)単剤療法を使用する第3相試験(CheckMate-026)の速報を発表した。
腎細胞がん オプジーボ / トレアキシン 慢性リンパ性白血病 第二部会了承
2016.08.05
- ニュース
オプジーボ「根治切除不能または転移性の腎細胞がん」にて早ければ今月中に承認 8月5日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、免疫チェックポイント阻害薬抗PD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ) ...
オンコロ Presents チャリティライブ「Remember Girls Power!!2016」開催決定
2016.08.05
- オンコロブログ
本イベントは終了しました。 たくさんのご参加、誠にありがとうございました。 <タイムテーブル> 〈協賛〉 開催概要 2016年9月9日に小児・AYA世代(15歳~29歳)のがん患者・体験者支援、疾患啓 ...
BRAF V600変異陽性悪性黒色腫 初回治療にベムラフェニブ+コビメチニブが有効性示唆 The Lancet Oncol
2016.08.03
- ニュース
BRAF阻害薬ベムラフェニブを用いた進行悪性黒色腫の初回治療で、MEK阻害薬コビメチニブを併用するとPFS期間中央値が12.3カ月。ベムラフェニブ単独療法でのPFS期間中央値(7.2カ月)はコビメチニブ併用療法の6割程度にとどまることがわかった。
神経内分泌腫瘍 ランレオチド(ソマチュリン) 適応申請 / NET治療の現状JSMO2016
2016.08.03
- ニュース
7月27日、帝人ファーマ株式会社は、先端巨大症および下垂体性巨人症治療剤ランレオチド(ソマチュリン®)について、神経内分泌腫瘍への適応追加申請を行ったと発表した。
超希少がんに対する治験に対する取り組み 明細胞肉腫・胞巣状軟部肉腫に対するオプジーボの医師主導治験が11月開始予定JSMO2016
2016.08.02
- ニュース
7月28日から7月30日、神戸市にて日本臨床腫瘍学会学術集会が開催され6000人以上が来場。最新のがん診療における様々なディスカッションされた。開催期間中、「希少がんの診療体制及びエビデンス創出に向け ...
【特集・創薬の舞台裏を知る!(後編)】なぜ、希少がんの開発に患者の声が重要なの?
2016.07.28
- 特集
前半はコチラ 【特集・創薬の舞台裏を知る!(前編)】希少疾患の薬の開発に挑戦するノーベルファーマ ―患者さんたちが、希少がんの治療薬開発のためにできることはありますか? 島崎 前回、希少がんの開発は、 ...
免疫チェックポイント阻害薬オプジーボ 進行頭頸部がん適応にて承認申請
2016.07.28
- ニュース
7月27日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズスクイブ社は、PD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ®)について、再発又は遠隔転移を有する頭頸部がんに対する効能・効果に係る製造販売承認事項一部変更承認申請を行ったと発表した。
抗精神病薬のジプレキサに高度催吐性化学療法後の悪心・嘔吐予防効果を確認 N Engl J Med誌
2016.07.25
- ニュース
統合失調症、双極性障害の適応で処方されているジプレキサが、がん化学療法による悪心・嘔吐の予防に有効で、化学療法剤投与後24時間に悪心が認められなかった患者の割合は75%、全く嘔吐がなかった患者の割合は86%に達し、比較対照群より大幅に高かった。