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新着ニュース

  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

転移性肛門がん対象 オプジーボの第2相臨床試験 病勢コントロール率70% ASCO2016

2016.07.13

  • ニュース

2016年6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会(ASCO)にて、ニボルマブの転移性肛門管扁平上皮がん(SCCA)患者を対象とする前向き第2相臨床試験の結果が発表された。

アプリはがん医療をサポートできる?アプリ導入で肺がん患者の生存期間が延長ASCO2016

2016.07.12

  • ニュース

2016年6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会にて、インターネットを介した経過観察アプリケーション(MOOVCARE™)が進行肺がん患者の生存期間を改善する第3相試験結果が発表された。

膀胱がん 免疫チェックポイント阻害薬アテゾリズマブが進行膀胱がん患者の約1/4に奏効 ASCO2016

2016.07.12

  • ニュース

2016年6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会にて、PD-L1を標的とするがん免疫療法アテゾリズマブの膀胱がん患者に対するフェーズII(IMvigor210)が発表された。

やさしい がんの臨床試験 (1)~人体実験か?~

2016.07.12

  • オンコロブログ

がんの臨床試験と聞いて、どのように思われるでしょうか? 様々な報道や、雑誌の記事、あるいは個人・団体を含むHPやブログを見ると、若干の誤解もあるようなのでシリーズで臨床試験、特にがんの臨床試験について ...

多発性骨髄腫 第二世代プロテアソーム阻害剤カルフィルゾミブ(カイプロリス) 承認取得 / イキサゾミブ 承認申請

2016.07.11

  • ニュース

7月4日、小野薬品工業株式会社は、プロテアソーム阻害剤カルフィルゾミブを「再発又は難治性の多発性骨髄腫」の適応として承認取得したと発表。一方、武田薬品工業株式会社は、イキサゾミブを「再発又は難治性の多発性骨髄腫」の適応として製造販売承認申請…

小細胞肺がん オプジーボとヤーボイの併用療法が効果がある可能性 Lancet Oncol

2016.07.11

  • ニュース

免疫チェックポイント阻害薬のPD-1抗体オプジーボとCTLA-4抗体ヤーボイの併用療法が小細胞肺がん対象とする第1/2相臨床試験(CheckMate032)の中間解析結果が、Lancet Oncol誌に掲載された。

マイクロサテライト不安定性のない転移性大腸がんに免疫療法感度を授ける併用療法 アテゾリズマブ×コビメチニブ World GI2016

2016.07.07

  • ニュース

2016年6月29日から7月2日まで開催された欧州臨床腫瘍学会 第18回世界消化器学会で、免疫チェックポイント阻害剤アテゾリズマブとMEK阻害薬コビメチニブの併用療法が、マイクロサテライト安定性転移性大腸癌に効果を発揮したことが発表された。

オプジーボなど薬価高騰!!医師は医療費のことを考えるべき?

2016.07.06

  • ニュース

オプジーボなどの高額薬剤費問題 国立がん研究センター 後藤 悌医師による1人ディベート 昨今、オプジーボ(一般名ニボルマブ)という薬剤が世を騒がしている。効果もさることながら、1年間使用し続けた場合の ...

【特集・「希少がん」を知る(前編)】なぜ、希少がんの薬の開発は、なかなか進まないの?

2016.07.06

  • 特集

がん難民をなくしたい――。そんな全国のがん患者・家族の声を受け、超党派の議員立法で「がん対策基本法」が制定されて10年。5大がんをはじめ、患者数の多いがんの治療体制は整ってきたものの、遅れているのが患 ...

頭頸部がん 免疫チェックポイント阻害剤キートルーダ P2試験中間解析で有効な可能性 ASCO2016

2016.07.03

  • ニュース

2016年6月3日から7日まで開催された第52回米国臨床腫瘍学会年次総会にて、免疫チェックポイント阻害剤 ペムブロリズマブ(キートルーダ)の再発/転移性扁平上皮頭頸部がん患者に対する第2相試験の中間解析結果が発表された。

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