エンプリシティ
移植適応のある新規多発性骨髄腫患者に対する導入療法/コンソリデーション療法/維持療法としてのエンプリシティ+レブラミド+デキサメタゾン、治療継続率は良好も
2020.01.15
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この記事の3つのポイント ・移植適応のある新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・導入療法、ASCT後のコンソリデーション療法、維持療法としてのエムプリシティ+レブラミド+デキサメタゾン併用療法の有 ...
再発難治性多発性骨髄腫に対するエンプリシティ+ポマリスト+デキサメタゾンで無増悪生存期間を有意に延長
2018.11.08
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者対象の第2相試験 ・エンプリシティ+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法の無増悪生存期間等を検証 ・無増悪生存期間を統計学有意に改善 ...
治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者に対する抗SLAMF7モノクローナル抗体薬エンプリシティ+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に改善する
2018.07.05
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この記事の3つのポイント ・ELOQUENT-3試験とは、プロテアソーム阻害薬(PI)、免疫調節薬(IMiDs)を含む2レジメン以上の治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者に対して抗SLA ...
多発性骨髄腫史上初!がん免疫療法薬エンプリシティ(エロツズマブ)が注目されるその理由
2016.11.29
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2016年9月9日、多発性骨髄腫の新薬エンプリシティ(エロツズマブ)の製造承認がおりました。 これまで多発性骨髄腫の治療薬としては、免疫調整薬のサレド、レナリドミド、プロテアーソム阻害薬のベルケイドが ...
多発性骨髄腫の新薬エンプリシティ(エロツズマブ)について
2016.11.29
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多発性骨髄腫は骨髄中にある形質細胞の異常により引き起こされる血液がんの一種で、日本国内における総患者数は約 18,000 人と報告されている。 過去10年、多発性骨髄腫はサレド、レブラミド、ベルケイド ...