トレメリムマブ
進行性胆道がんアジア人患者に対する抗PD-L1抗体薬イミフィンジ単剤、抗CTLA-4抗体薬トレメリムマブ併用療法の安全性
2019.01.28
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この記事の3つのポイント ・胆道がんに対する免疫チェックポイント阻害薬の第1相試験 ・イミフィンジ単剤も、トレメリムマブとの併用も未知の有害事象は認められず ・12週目の病態コントロール率は単剤16. ...
オプジーボ、キイトルーダ、テセントリク、ヤーボイなど免疫チェックポイント阻害薬による全生存期間の改善効果に男女差なし
2019.01.14
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この記事の3つのポイント ・免疫チェックポイント阻害薬による治療を受けた進行性固形がん患者対象のメタアナリシス試験 ・抗PD-1/PD-L1抗体薬、抗CTLA-4抗体薬などによる全生存期間の改善効果の ...
進行頭頸部がんを対象としたイミフィンジおよびトレメリムマブの 第III相EAGLE試験の結果を報告
2018.12.14
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2018年12月7日、アストラゼネカおよびアストラゼネカのグローバルバイオ医薬品研究開発部門であるメディミューンは、第III相EAGLE試験の全生存期間 (OS) の結果を発表した。 EAGLE試験に ...
免疫療法治療歴のない進行性非小細胞肺がん患者に対する二次治療としてのデュルバルマブ+トレメリムマブ併用療法、全奏効率(ORR)18.8%を示す
2018.05.14
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この記事の3つのポイント ・免疫療法治療歴のない進行性非小細胞肺がん患者に対する二次治療としてのデュルバルマブ+トレメリムマブ併用療法の全奏効率(ORR)18.8% ・PD-L1発現率別の全奏効率(O ...
2レジメン以上の治療歴のある局所進行性または転移性非小細胞肺がん患者に対するデュルバルマブ+トレメリムマブ併用療法、全生存期間(OS)も無増悪生存期間(PFS)も統計学有意に延長せず
2018.04.26
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この記事の3つのポイント ・複数の治療歴のある局所進行性または転移性非小細胞肺がん患者に対するデュルバルマブ+トレメリムマブ併用療法は標準的な化学療法(SoC)に比べて全生存期間(OS)、無増悪生存期 ...
免疫チェックポイント阻害薬の全生存期間(OS)を予測する因子は、全奏効率(ORR)でなく6ヶ月無増悪生存率(PFS)
2018.04.12
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2018年2月22日、医学誌『JAMA Oncology』にて進行性固形がん患者に対する抗PD-1抗体薬であるニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジーボ)、抗CTLA-4阻害薬であるイピリムマブ(商 ...
転移性又は再発性の胃がん患者を対象とした、MEDI4736とトレメリムマブの併用療法、MEDI4736単剤療法及びトレメリムマブ単剤療法の第1b/2相試験
2017.03.07
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治験タイトル 転移性又は再発性の胃がん患者を対象とした、MEDI4736とトレメリムマブの併用療法、MEDI4736単剤療法及びトレメリムマブ単剤療法の第1b/2相試験 治験の概要 本治験は転移性又は ...
非小細胞肺がんの新薬トレメリムマブの治験を受ける前に知っておきたい7つのこと
2016.12.30
- 臨床試験(治験)一覧
非小細胞肺がんの新薬トレメリムマブとは オプジーボ(ニボルマブ)、キイトルーダ(ペムブロリズマブ)が肺がん診療ガイドライン2016の推奨薬剤として掲載されるなど、非小細胞肺がんの治療薬として免疫チェッ ...
激化する免疫チェックポイント阻害薬開発 PD-L1抗体×CTLA-4抗体に注力 ~アストラゼネカ記者会見より②~
2016.10.31
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10月24日、アストラゼネカ株式会社は、デイヴィド・フレドリクソン新社長の就任後初となる記者会見を開いた。オンコロでは、その内容を3部構成で紹介する。 第1回:第3世代EGFR-TKI タグリッソ 薬 ...
肝細胞がん 免疫チェックポイント阻害薬複合療法であるデュルバルマブ+トレメリムマブの第2相臨床試験
2016.10.04
- 臨床試験(治験)一覧
本試験は、進行肝細胞がん患者を対象とした免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体デュルバルマブとCTLA-4抗体トレメリムマブの有効性と安全性を確認する臨床試験です。 <一般的な説明> 試験概要 切除 ...
胃がん臨床試験(治験)一覧
2016.01.26
- 臨床試験(治験)一覧
日本で実施中の胃がんの臨床試験(治験)・臨床研究です。 臨床研究 ※こちらの研究はオンコロで募集協力を行っています。詳細は下記バナーよりご確認下さい。 【研究広告】未治療の進行・再発胃がんに対するM ...