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ニボルマブ

がんの究極薬が開く、新しい治療法の可能性

2016.10.20

  • ピックアップ

週刊東洋経済7月18日号は、全42ページにわたり「クスリ最前線 大型新薬の嘘と本当」という特集を組んだ。その4ページを割いて取り上げたのが、大型新薬の登場で大きな注目を浴びているがん免疫療法だ。 その ...

高額薬オプジーボ異例の薬価引き下げが起こす波紋

2016.10.19

  • ピックアップ

 さまざまながんで効果が期待される治療薬「オプジーボ」の薬価引き下げ議論で、厚生労働省は10月5日、最大25%減とする案を中央社会保険医療協議会で示し了承された。 続きを読む http://diamo ...

高額薬剤、使用制限をかけるべき? – 医師の半数が「制限すべき」

2016.10.14

  • ピックアップ

メドピアは10月13日、医師を対象に実施した「高額薬剤の使用制限に関するアンケート」の結果を発表した。調査期間は9月5日~11日、対象はMedPeerに会員登録した医師で、有効回答数は4,199人。 ...

進行非小細胞肺がん初回治療、キイトルーダ有効性を確認、オプジーボはセレクションが必要 ESMO2016

2016.10.11

  • ニュース

10月7日から10月11日までデンマーク コペンハーゲンにて第40回欧州臨床腫瘍学会が開催。10月9日、プレジデンシャル シンポジウム2にて、進行非小細胞肺がんの初回治療に関するニボルマブ(オプジーボ ...

本日より第40回欧州臨床腫瘍学会開催~注目のオプジーボとキイトルーダの演題について~

2016.10.07

  • オンコロブログ

10月7日から10月11日、デンマーク コペンハーゲンにて第40回欧州臨床腫瘍学会(ESMO2016)が開催されます。 かねてから、進行非小細胞肺がん治療に関するインパクトをもたらすであろうと噂されて ...

中医協薬価専門部会 オプジーボの臨時薬価引下げを各側了承

2016.10.06

  • ピックアップ

厚生労働省は10月5日の中医協薬価専門部会に、高額薬剤問題で焦点となっている抗がん剤・オプジーボについて、緊急的な対応として市場拡大再算定の考え方を適応して薬価を引き下げる考えを提案し、診療・支払各側 ...

夢の新薬で「トンデモ治療」? オプジーボに生まれる新たな火種

2016.10.06

  • ピックアップ

大場大(東京オンコロジークリニック院長)  これまで、免疫療法という枠組みで真に有用性が検証され、患者さんのもとに届けられた承認薬は存在しませんでした。ところが、懐疑的な目で見られてきた免疫療法の分野 ...

非小細胞肺がんの一次治療としてオプジーボをプラチナ製剤標準化学療法に追加する第1相試験結果 JCO

2016.10.04

  • ニュース

ニボルマブ(商品名オプジーボ)は、プログラム細胞死受容体PD-1を標的とする完全ヒト型モノクローナル抗体で、いわゆる免疫チェックポイント阻害薬。治療歴のある進行性非小細胞肺がん(NSCLC)患者集団に ...

進行肝細胞がん 一次治療として免疫チェックポイント阻害薬オプジーボとネクサバールを比較する第3相試験

2016.10.04

  • 臨床試験(治験)一覧

本試験は、進行肝細胞がん患者の初回治療として、免疫チェックポイント阻害薬PD-L抗体ニボルマブ(オプジーボ)の有効性と安全性を確認する臨床試験です。 <一般的な説明> 試験概要 局所療法を実施できない ...

がん治療薬、オプジーボができるまで

2016.09.26

  • ピックアップ

免疫の働きのブレーキをはずすという新たな方法のがん治療薬・オプジーボ(一般名ニボルマブ)。外科手術、放射線、抗がん剤が中心の治療を大きく変えつつある。京都大の研究者らが24年前、カギとなる分子を見つけ ...

小野薬が続伸、EMAが「オプジーボ」の進行膀胱がんに関する適応追加の承認申請を受理

2016.09.26

  • ピックアップ

小野薬品工業が続伸。米ブリストル・マイヤーズ スクイブ社が20日、EMA(欧州医薬品庁)が「オプジーボ」の進行膀胱がんに関する適応追加の承認申請を受理したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入 ...

早期に効果判定へ 臨床研究始まる

2016.08.31

  • ピックアップ

高額な新しいタイプの抗がん剤「オプジーボ」(一般名・ニボルマブ)について、専門医のグループが、早期に効果を判定するための臨床研究を始めた。オプジーボは免疫反応を高めてがん細胞を攻撃する薬で、1人当たり ...

腎細胞がん ニボルマブ(オプジーボ)承認~免疫チェックポイント阻害薬で腎細胞がん初~

2016.08.29

  • ニュース

8月26日、厚生労働省は、ニボルマブ(オプジーボ)について、「根治切除不能又は転移性の腎細胞癌」に対する効能・効果追加の承認した。 オプジーボは、既に「根治切除不能な悪性黒色腫」および「切除不能な進行 ...

オプジーボに想定外の問題 適正使用を警告

2016.08.29

  • ピックアップ

小野薬品工業が日本で販売するがん免疫薬「オプジーボ」に想定外の問題が浮上してきた。海外から個人輸入したオプジーボを使い、他の免疫療法と併用した自由診療で死者が出てしまったのだ。自由診療は違法ではない。 ...

高額ながん治療薬「オプジーボ」の値下げを厚労省が提案

2016.08.29

  • ピックアップ

高額ながん治療薬「オプジーボ」について、厚生労働省は24日、次回の薬価改定を待たずに薬価を特例的に見直すことを、厚労相の諮問機関である中央社会保険医療協議会(中医協)の専門部会に提案した。 高額薬が保 ...

小野薬品工業のオプジーボに関するプレスリリースに思う情報発信の難しさ

2016.08.24

  • オンコロブログ

8月5日、米Bristol-Myers Squibb社が、進行非小細胞肺がん患者の初回治療に関して、オプジーボ単剤療法がプラチナ系製剤をベースにした標準療法に対して無増悪生存期間に関して有効性を示せな ...

頭頸部がん FDA(米国) 免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダ 迅速承認 PD-1抗体として初

2016.08.13

  • ニュース

8月5日、アメリカ食品医薬品局(FDA)は、「再発・転移頭頸部扁平上皮がんにてプラチナ製剤系の抗がん剤を使用した患者」への適応にて、免疫チェックポイント阻害薬ペムブロリズマブ(キートルーダ)を迅速承認したと発表。

衝撃な結果 非小細胞肺がん初回治療においてオプジーボが無増悪生存期間延長示せず

2016.08.06

  • ニュース

8月5日、米Bristol-Myers Squibb社は、進行非小細胞肺がん患者の初回治療に対するニボルマブ(オプジーボ)単剤療法を使用する第3相試験(CheckMate-026)の速報を発表した。

腎細胞がん オプジーボ / トレアキシン 慢性リンパ性白血病 第二部会了承

2016.08.05

  • ニュース

オプジーボ「根治切除不能または転移性の腎細胞がん」にて早ければ今月中に承認 8月5日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、免疫チェックポイント阻害薬抗PD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ) ...

肺がん治療薬 効果ある患者見極めるための臨床研究へ

2016.08.04

  • ピックアップ

新しいタイプの肺がん治療薬で、価格の高い「オプジーボ」を効果のあまり見込めない患者に投与するのを抑えることで、医療費の抑制につなげようと、全国の医療機関が参加して、効果のある患者を見極めるための大規模 ...

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