膵がん
FOLFIRINOX療法非適応の未治療転移性膵がん患者に対する術後化学療法としてのナブパクリタキセル+ゲムシタビン、無病生存期間を達成できず
2019.08.02
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この記事の3つのポイント ・FOLFIRINOX療法非適応の未治療転移性膵がん患者が対象の第3相試験 ・術後化学療法としてのナブパクリタキセル+ゲムシタビン併用療法の有効性・安全性を検証 ・独立評価委 ...
BRCA1、BRCA2、PALB2遺伝子のいずれかに変異のある進行膵がんの維持療法としてrucapribが有望
2019.04.10
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白金系抗癌薬に感受性でBRCA1、BRCA2、PALB2遺伝子のいずれかに変異を有する進行膵がんの維持療法として、PARP阻害薬であるrucapribが有効な可能性が明らかとなった。 続きを読む ht ...
未治療転移性膵腺がん患者に対するPEGPH20+mFOLFIRINOX併用療法、mFOLFIRINOXに比べて全生存期間を改善しない
2019.03.07
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この記事の3つのポイント ・未治療の転移性膵腺がん患者が対象の第1b/2相試験 ・PEGPH20+mFOLFIRINOX併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・PEGPH20+mFOLFIRINOX群で ...
切除可能膵がん患者に対する術前化学療法としてのゲムシタビン+S-1併用療法、全生存期間を有意に改善
2019.02.06
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この記事の3つのポイント ・切除可能膵がん患者が対象の第2/3相のPrep-02/JSAP-05試験 ・術前化学療法としてのゲムシタビン+S-1併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・術前化学療法群で死 ...
局所進行性転移性膵がんに対するオプジーボ+ナブパクリタキセル+ゲムシタビン併用療法、客観的奏効率18%を示す
2019.01.18
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この記事の3つのポイント ・局所進行性転移性膵がん患者が対象の第1相試験 ・オプジーボ+ナブパクリタキセル+ゲムシタビン併用療法の安全性・有効性を検証 ・客観的奏効率は18%、病勢コントロール率64% ...
■治癒切除不能な膵がん患者を対象としたTBI-1401(HF10)の化学療法併用第I相試験
2018.09.28
- 臨床試験(治験)一覧
この試験患者を対象は、プラチナ製剤ベースにて初回化学療法を完了した進展型小細胞肺がん患者をを対象に、免疫チェックポイント阻害薬PD-1抗体オプジーボとCTLA-4抗体ヤーボイの第3相臨床試験となります。
来年秋に向け改訂が進む膵がん診療ガイドライン
2018.08.14
- ピックアップ
切除不能膵がんに対してFOLFIRINOXやゲムシタビン+nab-パクリタキセルが使われるようになり、治療成績の向上とともにコンバージョン手術も期待できるようになった。 続きを読む https://g ...
第31回OMCE 膵がんセミナーレポート
2018.08.08
- オンコロブログ
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講演タイトル:『膵がん』 演 者:古瀬 純司 先生(杏林大学医学部腫瘍内科 教授) 日 時:7月27日(金) 場 所:日本橋ライフサイエンスハブ 今月は、膵がんをテーマにご来場頂きま ...