がん一般
【イベント紹介】第4回がんサバイバーカフェ「知ってるようで知らない 治験・臨床試験」
2018.03.28
- 終了イベント
オンコロ責任者の可知 健太と治験問い合わせ窓口責任者の濱崎 晋輔が講師を務める、イベントのご紹介です。参加申込受付中なので、ふるってご参加ください! イベント紹介 今回で第4回となる「がんサバイバーカ ...
がんと就労、両立支援が診療報酬の対象に?
2018.03.28
- ピックアップ
皆さんは「診療報酬」という言葉を聞いたことはありますか?診療報酬は、診察や検査などの「医療行為」に対する「利用金額(費用)」のことを言い、医師や看護師などによる医療行為の合計と、使われた医薬品代を合わ ...
病院別の「生存率ランキング」、病院選びに役立たない理由は?
2018.03.28
- ピックアップ
「施設別(病院別)の5年生存率」が公表されると、病院を比較するランキング記事を見かけることがある。しかし、「生存率」の数値には、いろいろな意味が含まれているため、単に数字を比較するだけでは正しく判断で ...
がんになることは不幸なことなの?――がんにまつわる素朴な疑問
2018.03.22
- ピックアップ
生涯で2人に1人がかかると言われる「がん」。でも、知っているようで、知らないことも多いのではないでしょうか。参考文献として信頼できるサイトのリンクも紹介しています。いざというときに備えて、知識を蓄えて ...
【大細胞神経内分泌がん体験談】希少がんで若年性がん~元気になって恩返ししたい~
2018.03.22
- がんの体験談
がんが発覚したのは2017年10月、28歳時でギタリストとして音楽活動をしていました。 現在は29歳で、活動復帰を目指して準備をしています。 初めての検査で 大細胞神経内分泌がんの症状は、告知を受ける ...
FDA承認ゲノム検査は、がん治療や臨床試験登録の指針として有用
2018.03.22
- ピックアップ
2017年12月、米国食品医薬品局(FDA)は、腫瘍の遺伝子変化を同定するための2つの検査を承認した。 続きを読む https://www.cancerit.jp/58206.html ニュース選定者 ...
【第6回 臨床試験の疑問に全て回答します】大阪オンコロジーセミナー Meeting the Cancer Experts 参加者募集!
2018.03.15
- 終了イベント
オンコロが共催する、がん情報究極のセミナー 認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構・7大学連携個別化がん医療実践者養成プラン・がん情報サイト「オンコロ」が連携しお届けする共催がん医療セミナーです。 ...
【集中連載】がん治療の革命!?プレシジョン・メディシン⑪ 希少がんの治療開発目指すMASTER KEYプロジェクトとは
2018.03.14
- 特集
一人ひとりの患者の遺伝子異常などゲノム情報に合わせ最適化された治療「プレシジョン・メディシン」(高精度医療、最適医療)の推進は、国のがん対策の重要課題の一つです。 昨年、国立がん研究センター中央病 ...
浜松医科大と帝人フロンティア、がん薬物療法による副作用に対応した生活アシスト手袋および指サックを開発
2018.03.14
- ピックアップ
- 未分類
国立大学法人浜松医科大学と帝人フロンティア株式会社は、指紋消失による指先の摩擦力消失などのがん薬物療法による副作用に対応した、生活アシスト手袋および指サックを開発しました。 続きを読む https:/ ...
がんゲノム医療 厚労省検討会、中核拠点病院に11施設選定
2018.03.07
- ピックアップ
がん患者の遺伝子を調べて最適な薬や治療法を選ぶ「がんゲノム医療」。厚生労働省の検討会は、中核拠点病院として北海道大病院や国立がん研究センター中央病院など11施設を選定した。 続きを読む https:/ ...
固形がんに対して極めて治療効果の高い免疫機能調整型次世代キメラ抗原受容体発現T細胞『Prime CAR-T細胞』の開発
2018.03.07
- ピックアップ
山口大学大学院医学系研究科・免疫学講座の玉田耕治教授らの研究グループは、固形がんに対して極めて治療効果の高い免疫機能調整型次世代キメラ抗原受容体発現T細胞である『Prime CAR-T細胞』を開発しま ...
日本にはまだ少ない、がん患者のための「家」
2018.03.07
- ピックアップ
そんながんに関係する人々を無償で支援する場が、英国で1996年に誕生した「マギーズ・キャンサーケアリング・センター」。以来20年余り、英国内外で20カ所以上の『マギーズ・センター』が開設し運営されてい ...
高額抗がん剤「オプジーボ」、2割超値下げ28万円に 厚労省
2018.03.07
- ピックアップ
肺がんなどの治療に用いられる高額抗がん剤「オプジーボ」は、現行の100ミリグラム当たり約36万5,000円から、制度改革の影響で23.8%減の同27万8,000円に下がる。14年に皮膚がん限定の薬とし ...
NTRK陽性癌にlarotrectinibが米国で申請開始、臓器横断的な抗癌剤の開発進む
2018.03.06
- ピックアップ
肺がん、胃がん、大腸がんといったがんの種類ごとに薬剤を開発するのではなく、がんを引き起こす遺伝子の異常に注目して、その遺伝子異常を持つがんを臓器横断的に治療する薬剤の開発が進められている。 続きを読 ...
「余命・告知・宣告…がんには怖い感じの言葉が目立つ」
2018.03.05
- ピックアップ
「がんの場合、他の病気と違い、やたらと『闘病』という言葉を使う。患者の恐怖心を過剰にあおっている。闘えっていわれたって、闘いようがない。がん闘病じゃなく、がん治療でいいじゃないか。がん闘病という言葉を ...
抗がん剤開発の世界的パラダイムシフトへ対応 日本人がん患者由来PDXライブラリー整備事業開始
2018.03.05
- ピックアップ
株式会社LSIメディエンスと国立研究開発法人国立がん研究センター、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構「医療研究開発革新基盤創成事業」の採択により、「がん ...
世界の「がん患者の5年生存率」国ごとに格差 生存率が高い国は?
2018.02.27
- ピックアップ
世界71カ国のがん患者約3750万人のデータを分析したところ、がん患者の生存率は世界的に上昇傾向にあるものの、この15年間の上昇率は国によって大きな格差があるとする「CONCORD-3研究」による論文 ...
日本対がん協会 垣添会長が愛媛入り、医療関係者らと意見交換
2018.02.27
- ピックアップ
がんを経験した「サバイバー」への理解と支援を呼び掛けようと、国内を徒歩で縦断している日本対がん協会の垣添忠生会長が15日、松山市南梅本町の四国がんセンターを訪れ、県内の医療関係者らと意見交換した。 続 ...
オバマケア見直しでがん発見が遅れる!? がん死亡率の低下に貢献したメリットとは
2018.02.26
- ピックアップ
先日、米国がん協会(ACS)が発表した報告書『がん統計2018年版(Cancer Statistics 2018)』によると、米国内の2015年がん死亡率は前年比で1.7%低下――1991年以降、毎年 ...
がん 遺伝子検査法を「先進医療」に指定
2018.02.26
- ピックアップ
厚生労働省の審査部会は15日、がんに関連した114種類の遺伝子の変異を一度に調べられる検査法について「先進医療」に指定することを条件付きで了承した。 続きを読む https://mainichi.jp ...