がん一般
日本初!市民が支える臨床試験
2018.01.24
- オンコロブログ
こんにちは、メディカル・プランニング・マネージャーの川上です。 臨床試験クラウドファンディングの成功 オンコロが扱う「がん」の話ではないのですが、私がお手伝いさせていただいた、小児ぜん息のステロイ ...
「がんになっても子供を作れる力」を患者さんに残したい——がん研究会有明病院の医師たちが有志で始めた取り組みとは?<vol.2>
2018.01.24
- 特集
聞き手:木口 マリ(子宮頸がん体験者) 「がん治療のすえ、子供を作れない体になっていた」——がん治療は、その過程で妊娠する力(=妊孕性/にんようせい)が失われてしまうことも多々あります。それは、婦人科 ...
長期ストレスとがん罹患との関連について研究結果を発表
2018.01.22
- ニュース
2018年1月20日、 国立研究開発法人国立がん研究センターは、40~69歳の男女約10万人について、1990年(または1993年)から2012年まで追跡調査し、自覚的ストレスの程度およびその変化とが ...
【市民公開講座】 「ワールドキャンサーデー つながる力、つなげる想い」& 「LIGHT UP THE WORLD」開催のお知らせ
2018.01.18
- 終了イベント
毎年2月4日は、ワールドキャンサーデーです。 世界が一体となって、がんに関する意識と教育を高め、社会やひとりひとりにこの病気に対して行動を起こさせることを目的として世界各地で様々な取り組みが行われる日 ...
【オンコロリサーチ】患者さんとご家族を対象としたがんの調査紹介ページ
2018.01.17
- リサーチ
オンコロリサーチとは オンコロリサーチとは患者さんやそのご家族のがんに関わるあらゆる声を調査(リサーチ)するための調査紹介ページとなります。 オンコロではこれまでに沢山の患者さんやご家族の声を聞いてき ...
ビッグデータとテクノロジーが医療を変える
2018.01.17
- 特集
米国だけでなく欧州、インド、ラテンアメリカや日本でもヘルスケアにおける新技術のイベントを10年間開催しているHealthcare 2.0が 、Technology for Precision Heal ...
「がんになっても子供を作れる力」を患者さんに残したい——がん研究会有明病院の医師たちが有志で始めた取り組みとは?<Vol.1>
2018.01.17
- 特集
聞き手:木口 マリ(子宮頸がん体験者) 「がん治療のすえ、子供を作れない体になっていた」——がん治療は、その過程で妊娠する力(=妊孕性/にんようせい)が失われてしまうことも多々あります。それは、婦人 ...
たばこで医療費1.5兆円 がんや脳卒中、厚労省研究班推計
2018.01.16
- ピックアップ
たばこが原因で2014年度に100万人以上が、がんや脳卒中、心筋梗塞などの病気になり、受動喫煙を合わせて1兆4900億円の医療費が必要になったとの推計を、厚生労働省研究班が15日までにまとめた。 続き ...
がん光免疫療法 将来、がんの8~9割の治療が可能に/確実に効果が期待できる仕組み――開発・治験の2氏に聞く
2018.01.16
- ピックアップ
近赤外光と新たに開発した薬剤を使ってがんを治療する「がん光免疫療法」の治験が、日本で3月に始まることになった。米国で先行して2015年に治験が始まったこの治療法は、がん細胞をピンポイントで攻撃でき、副 ...
35歳、突然の末期がん宣告を受けたぼくが知った人生の大切なこと
2018.01.16
- ピックアップ
西口さんは現在38歳。奥様と小学生の娘さんがいます。2年半前に突然、胆管がんの告知を受けました。それも、最も進行した状態のステージ4。人材紹介会社の営業職で日々激務をこなしながらも、健康診断では特に問 ...
賢い選択 確かな医療とは/下 PET-CTによる検診 がん検出 有効性不明
2018.01.16
- ピックアップ
人間ドックのがん検診で利用の多い「PET-CT検査」。小さながんでも精度よく発見できるとされ、医療機関のホームページなどで盛んに紹介されている。利用者が受けるべきかどうか、判断の目安となる確かなエビデ ...
がんゲノム がんセンターが先進医療申請 一部に保険適用
2018.01.15
- ピックアップ
がん患者の遺伝情報を調べ治療につなげるがんゲノム医療に関し、国立がん研究センター中央病院は12日、遺伝子検査法を先進医療に申請した。 続きを読む https://mainichi.jp/article ...
日本のがんゲノム医療 臨床実施に向けた2018年度体制整備の現状
2018.01.15
- ピックアップ
近年,遺伝子型が病気の発症や治療効果,薬の副作用などに影響することが明らかになってきた。特にがん領域では,がん細胞が持つ独自の遺伝子変異を標的とする分子標的治療薬が画期的な治療効果と予後改善をもたらし ...
病院にピアサポーターが必要な本当の理由、がん患者を支える非医療職の実像
2018.01.15
- ピックアップ
「ピアサポーター」という言葉をご存知でしょうか。病院でがん患者を支える非医療職の職員、ピアサポーターの役割と活動はどのようなものなのか。その実像に迫ります。 続きを読む http://www.medw ...
免疫チェックポイント阻害薬の奏効率には腫瘍遺伝子変異総量が反映される~初めて適用するがん種でも相関式で奏効率を予測~
2018.01.15
- ニュース
PD-1、またはPD-L1標的の免疫チェックポイント阻害薬によるがん治療の奏効率は、腫瘍遺伝子変異の数や頻度など変異総量と相関することが発表された。米国Johns Hopkins大学Sidney Ki ...
始まった希少がん対策~がん登録で浮き彫りになるその実態~
2018.01.11
- ピックアップ
日本医師会と日本がん登録協議会が昨年11月25日、東京で「始まった希少がん対策~がん登録で浮き彫りになるその実態~」をテーマにしたシンポジウムを開いた。日欧のがん登録の専門家や希少がん治療を行う医師、 ...
高齢者の「薬漬け」ストップ…厚労省が指針案、副作用の有害性明記 国レベルで初
2018.01.11
- ピックアップ
高齢者が多くの薬を服用する「薬漬け」について、厚生労働省が、医師や薬剤師らを対象に服用の適正指針案をまとめたことが、分かった。 続きを読む http://www.sankei.com/life/new ...
31歳目前に「余命5年」 大切なもの知った女性経営者
2018.01.10
- ピックアップ
約3年前、病気で突然の余命宣告を受けた30代の女性経営者が、外見では分からない病気や障害があることを周囲に知らせる「ヘルプマーク」の普及に取り組んでいる。 続きを読む https://www.asah ...
「がん罹患」が理由の退職はゼロ!経営破綻を機に取り組んだJALの健康経営
2018.01.06
- ピックアップ
経済産業省が選定する「健康経営銘柄」に3年連続で選ばれた日本航空株式会社。健康経営に取り組み始めたきっかけは、2010年の経営破綻でした。 続きを読む https://www.gan-ally-bu. ...
抗がん剤 廃棄738億円 年間推計、残薬活用が急務
2018.01.06
- ピックアップ
使い切れずに廃棄された抗がん剤は、2016年7月からの1年間で738億円に相当するとの推計を、慶応大の岩本隆特任教授らがまとめた。社会保障費の抑制が課題となる中、医療費削減のため残薬の活用が急がれる。 ...